ヤマザワグループは、スーパーマーケット事業を中核に、ドラッグストア・調剤薬局事業、食品製造卸業(100%自社販売)を展開しています。1952年に山澤薬局を創業し、1962年に山形県初のスーパーマーケットである「ヤマザワ」第1号店を開店。以来、「毎日の生活に必要な商品を新鮮で美味しく、安く提供する事により、食生活を豊かにし地域社会に貢献する」という経営理念のもと、「地域のお客様に繰り返しご来店していただける店づくり」を行ってきました。
現在、スーパーマーケット事業においては、山形43店舗、宮城22店舗、秋田9店舗を展開しています。今後も日々変化する流通業界の中で、的確に経営戦略を練り、着実に実践するビジョンを立て、さらなる成長を目指して、社会に貢献するように全力を尽くしてまいります。
お客様の笑顔と毎日のくらしのご満足のために、「より良いものをより安く」ご提供します
「生活応援セール」や「水曜均一祭」といった、毎日のくらしに役立つ販売企画を強化するとともに、当社が加盟するニチリウグループ(日本流通産業㈱)のPB商品「くらしモア」や、連結子会社「㈱サンコー食品」による当社グループオリジナルの惣菜・日配商品の拡販、生産者の顔が見える美味しい地元商品の積極的な品揃えなど、お客様に安全・安心で高品質な商品を安定的にお届けできるよう努めています。
お客様の利便性・簡便性・快適さを追求し、楽しく便利なお買物のできる店を目指します
よりスムーズなお買物のため、当社グループでご利用いただける電子マネー機能付きポイントカード「にこかカード」の利用促進や、精算をお客様自身で行うセルフ式レジの導入を進めています。
また、調理済み商品やレンジアップ商品等の簡便性商品の充実など、毎日のメニューをお助けする取り組みのほか、新規・改装店舗を中心にインストアベーカリー&イートインコーナー「憩いの場」を設置し、ゆったりおくつろぎいただける場を提供しています。