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信金中央金庫

259,100
8421
  • リアルタイム株価
前日比
-1,900(-0.73%)

信金中央金庫の株主優待

基本情報

権利確定月9月末日
単元株数1株
優待のポイント1口または2口保有の方には優先出資者限定オリジナルグッズ、3口以上保有の方にはグルメカタログを贈呈いたします。グルメカタログには、全国の信用金庫取引先が取り扱う厳選グルメを60種類以上掲載しております。
優待の種類飲食料品、その他、オリジナル・限定

株主優待の内容

1口または2口優先出資者限定オリジナルグッズ
3口以上10口未満3,000円相当のグルメカタログから1つ選択
10口以上6,000円相当のグルメカタログから1つ選択

※3口以上保有の方は、カタログ記載の全国特産品の受取りに代えて、寄付を選択することも可能です。

投資金額

株価購入枚数投資金額
259,1001株259,100円
3株777,300円
10株2,591,000円
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※投資金額には、株式購入時に必要となる証券会社の売買手数料などは含んでおりません。

優待と配当金

1口3口10口
優待(9月末優先出資者限定オリジナルグッズ3,000円相当のグルメカタログから1つ選択6,000円相当のグルメカタログから1つ選択
配当金(年間)6,500円19,500円65,000円

※1口当たり配当金:6,500円
※2023年3月期の配当実績をもとにしています。

企業からのコメント

理事長 柴田 弘之

地域の未来を信用金庫とともに

理事長
柴田 弘之

 信金中央金庫(略称:信金中金)は、全国の信用金庫の中央金融機関です。全国津々浦々に広がる信用金庫とともに、地域の皆さまが抱える様々な課題の解決に取り組んでいます。また、国内有数の機関投資家として全国の信用金庫から預け入れられた豊富な資金を国内外で運用しています。
 中期経営計画「SCBストラテジー2022」では、「地域の課題を解決する機能の向上」を重点施策として掲げ、脱炭素化やDXの推進などを通じて持続可能な地域経済社会の実現に取り組んでいます。地域や中小企業の脱炭素化実現に向けては、業界独自のグリーン戦略「しんきんグリーンプロジェクト」のもと、全国の信用金庫や外部機関とのネットワークを活かした各種施策に取り組み、信用金庫が地域の脱炭素化のキープレーヤーとなることを目指しています。また、自社の資金繰りの把握やインボイス制度に対応した適格請求書の発行など、中小企業の日常業務のデジタル化を支援するポータルサービス「ケイエール」の提供等を通じて、生産性の向上支援にも取り組んでいます。
 信金中金は、今後も、全国の信用金庫とともに、地域社会の持続的な発展に努めてまいります。

安定的な配当の実施

 信金中金は、機関投資家として40兆円超の資金を運用していますが、運用資産の中心は信用力の高い有価証券や大企業への貸出などであり、高い健全性を有しています。
 また、調達資金の8割以上は信用金庫からの預金です。これは、全国の信用金庫が地域の皆さまからお預かりした預金の一部を、さらに信金中金に預け入れているものです。
 信金中金では、こうした健全性の高い資金運用や効率的な資金調達基盤のもと安定した収益を生み出し、将来にわたり安定的な配当を実施することを基本方針としています。

安定的な配当の実施

信金中金の優先出資とは

Q.優先出資と株式の違いは?
A.優先出資の所有者に議決権はありませんが、その他の点については基本的に株式と同様です。優先出資とは、金融商品取引法上の有価証券の一つで、「協働組織金融機関の優先出資に関する法律」に基づき発行されたものです。

Q.優先出資の売買はどのようにするのですか?
A.一般の株式と同様です。証券会社の窓口やネット証券を通じて売買することができます。売買単位は1口です。

Q.優先出資はNISAの対象になりますか?
A.NISAにおける成長投資枠の対象になります。詳細はご利用の証券会社へお問い合わせください。

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企業説明(外部サイト)

信金中央金庫

信金中央金庫は、信用金庫の中央金融機関です。国内外に広がるネットワークを活用し、信用金庫とともに中小企業や地域の課題解決に取り組んでいるほか、様々な情報収集や発信、システムの共同利用などを通じて信用金庫をサポートしています。また、全国の信用金庫から預け入れられた豊富な資金により、日本有数の機関投資家としてグローバルに投融資を実施しています。

信金中央金庫ホームページ
大和インベスター・リレーションズ
株主優待の情報は大和インベスター・リレーションズから提供されています。