予想振り返り
大石やすし勝率:52%(187勝172敗)
工場周りのAI化やロボット化は軒並み苦戦している様子。友人が経営している工場も度々トライするが、結局のところタスクは減るばかりか増えるケースも多いとの事。開発側の更なる技術革新と導入企業の経営と現場の意識が揃うまではアスリートレベルの体力勝負になろう。
勝者の弁
大石やすし勝率:52%(187勝172敗)
「欅」思惑相場の方が盛り上がっていた印象。それでも蓋を開けてみれば業績を押し上げる威力はなかった。それを分かっていた投資家さん達は今回も頭付近で利食っているはず。いずれにしてもいい加減ネタが業績寄与しない事には今後も思惑相場すら作れないだろう。
勝者の弁2
藤村哲也勝率:60%(41勝27敗)
940円スタートで946円で終了
敗者の弁
中原圭介勝率:ありません
中長期で考えて掲載しているので、短期の勝ち負けにはこだわりがありません。掲載後に5000円割れがあったので、最後の買い場が提供できたと思っております。
勝者の弁
中原圭介勝率:ありません
中長期で考えて掲載しているので、短期の勝ち負けにはこだわりがありません。割安なのは間違いないので、今後は株主還元がポイントになりそうです。
敗者の弁
志村 暢彦勝率:ありません
6月の株価は、想定された好材料に注目が集まらず、月間で1.4%の下落となりましたが、7月11日引け後の四半期決算発表を好感し、翌12日は25%の株価上昇。5月末からは30%の上昇です。情報開示が限定的な企業への中長期投資の場合、想定するシナリオの実現タイミングは掴みにくいものの、下値余地が限定的な場合は、リスク対比で高いリターンが期待できます。当社の情報開示は依然として限定的で、将来の付加価値が過小評価されがちな構造には改善の余地がありますが、事業の社会性や高い成長余地が魅力です。(7/12)
敗者の弁
志村 暢彦勝率:ありません
日経平均株価指数が前週末比-2.4%程度の下落となる中、四国電力は-2.8%の下落となりました。株価を嫌気する材料は当週には無く、連れ安し、株価の割安感が強まりました(年30円配当、配当利回りが3.03%)。「よんでんグループ中長期計画2020」において、会社は年配当50円を目指すと標榜しています。国から与えられた実質的な参入障壁により営業キャッシュフローを年間1000億円程度稼ぎ出しており、事業運営の正常化と安定的な収益確保が出来ているという素直な判断がなされると、今後の増配期待が高まります。
勝者の弁
志村 暢彦勝率:ありません
株価指数が、前週末比-0.8%程度の下落となる中、エルテス社は13.0%程度の上昇です。 23日に、エルテス社・三井住友信託等の4社が、信託プラットフォーム構築の共同検討開始を発表。エルテス社は、引き続き、最新の技術を活用しながら、社会的なリスクを解決するためのソリューションを提供した業績拡大が想定されます。 今後、社会課題の解決につながる画期的なサービスや高度な事業デザインを有する企業への投資が、個人投資家により一層の利益をもたらす状況となると見ています。
勝者の弁
大石やすし勝率:52%(187勝172敗)
このタイミングでの自己取得株式の発表は事業から創出されるキャッシュフローの水準が高まってきている証左である。また、経営の意思決定の速さは評価に値する。
勝者の弁2
藤村哲也勝率:60%(41勝27敗)
今週は3690円で始まり一回3400円で突っ込んだものの週末は強く終わり3705円と辛うじてプラスで終わりました。