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“高値掴み”を避け、しかし“丁寧に買い拾い”は意識して…!? - ドル円

武市佳史
武市佳史 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
初心者には分かり易く上級者も納得のFXアナリスト
株式会社マネーパートナーズ チーフアナリスト。日本におけるFXの草創期より業務に従事。現在は週刊為替コラム「武市のなぜなにFX」の執筆やWebセミナー講師を務めるのみならず、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿中。
予想終了
  • 米国ドル 予想期間1月17日

    “高値掴み”を避け、しかし“丁寧に買い拾い”は意識して…!? - ドル円

    1月16日(木)10時12分みんなの株式
◆ “織り込み済”で材料視されず… - 米中第1段階署名
※ご注意:予想期間は1月17日と表示されていますが、本日(1月16日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。


注目の「米中協議の第1段階署名」は無事に締結され、中国側には「2年間で米国からの輸入を2000億ドル増」、米国側には「制裁関税の一部を2月に引き下げ」等が盛り込まれました。
ただし“織り込み済”ということもあり、マーケットが動意づくことはありませんでした。
◆ “材料出尽くし”は懸念されるが…?
相次ぐ“期待感の剥落”は、“材料出尽くし(利益確定売り)”を危惧せずにはおれない要因の一つです。
このため“上値が重い”が台頭するのは、致し方ないところといえます。

一方で、昨日も記しているように、こうした状況は“事前に想定された”ことです。
このため“下値がしっかり”といった印象が強まれば、再び“上値トライ”へと転じてもおかしくないともいえます。

こちらも昨日記したように、下方向のポイントは“週足・一目均衡表先行スパン上限(本日は109.819円)”、“これまでのネックライン(109.70円水準)”と重なる“200週移動平均線(同109.692円)”と見られます。
力不足の印象から“高値掴み”を避け、しかし下がったところでは“丁寧に買い拾い”を意識しながら、「どちらに放れるか?」を見極めたいところです。
明確に割り込んだ際の“一時撤退”も、頭の片隅に残しながら…。
◆ドル円 抵抗・支持ライン
上値5:110.362(5/23高値、+2σ)
上値4:110.294(50月移動平均線)
上値3:110.203(1/14高値、ピボットハイブレイクアウト)
上値2:110.116(ピボット2ndレジスタンス)
上値1:110.005(1/15高値、20月移動平均線、大台、ピボット1stレジスタンス)
前営業日終値:109.903
下値1:109.787(1/15安値、+1σ、週足・一目均衡表先行スパン上限、ピボット1stサポート)
下値2:109.692(200/100週移動平均線、ピボット2ndサポート)
下値3:109.574(ピボットローブレイクアウト)
下値4:109.433(1/10-13安値、月足・一目均衡表基準線)
下値5:109.229(1/8~1/14の38.2%押し、20日移動平均線)

最終更新:1月16日(木)10時12分

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