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【買い】宇部興産(4208)主力事業の回復は緩慢ながらも株価水準の訂正余地は大きい◆あすなろ投資顧問 加藤あきら◆

加藤あきら
加藤あきら 勝率:50%(67勝66敗) パフォーマンス:+183.1
あすなろNo.1人気アナリスト
国内・外資の大手金融機関で経験を積んだのち、『あすなろ投資顧問』に在籍。市場動向分析、市場心理分析、チャートだけでは語らない「大局的な視野」を持ち日々銘柄を分析。顧客に寄り添うアドバイスに定評があり、個人投資家の資産形成をサポートいたします。
予想終了
  • 日本株 予想期間12月16日~12月20日

    始値(2,467円)→終値(2,432円)

    【買い】宇部興産(4208)主力事業の回復は緩慢ながらも株価水準の訂正余地は大きい◆あすなろ投資顧問 加藤あきら◆

    12月13日(金)18時15分みんなの株式
主力事業の回復は緩慢ながらも株価水準の訂正余地は大きい
チャート画像
期間:1日 |1週 |1ヶ月
業種:化学
時価総額:2632億円
PER:9.11倍
PBR:0.75倍

 ナイロン原料の大手で、リチウムイオン電池用セパレータ、5G用セラミックフィルターなど成長製品を持つ化学の老舗企業。化学・建設資材・機械と裾野が広い産業に事業展開し、グローバルにカプロラクタムやナイロン樹脂、ファインケミカルなどの生産拠点を持つ。

 業績面は10/28に上期および通期業績の下方修正を発表、11/1発表の中間決算では主力のナイロン出荷減少と同原料のカプロラクタムの市況悪化が響いて売上高は前期比3.8%減収、営業利益は同11.4%増益で着地した。1Qの医薬品製品出荷が好調だったことや合成ゴム製品の改善が主力のナイロン出荷落ち込みをカバーしたとみられる。

 株価は10月中旬に200日移動平均線を上抜けて上記決算発表を迎えたが、事前に業績悪化は織り込み済みであったとみられ底堅い推移をみせた。足元では米中貿易摩擦影響の緩和期待から上放れしており、通期業績を下方修正するに至ったとはいえ、前年比での減益幅はさほどでもないことから戻り足を早めてくるものと予想する。

最終更新:12月15日(日)0時42分

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