ここから本文です

株価予想 掲載終了のお知らせ

株価予想をいつもご利用いただき、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、2020年3月25日をもちまして株価予想の掲載を終了いたします。
ご愛顧いただき、誠にありがとうございました。

終了に関するご意見、また今後のサービス改善に関するご要望については、以下のフォームへお寄せください。

ご意見・ご要望フォーム

株価予想トップ > 予想一覧 > 

米FOMCは0.25%利下げ決定、来年は利上げ?

西田明弘
西田明弘 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
予想は当たらない。が、予想しない相場は面白くない
マネースクエア チーフエコノミスト、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)。
証券会社、米シンクタンク、FX会社にてリサーチ一筋30余年。ファンダメンタルズ分析を得意とする。
  • コラム [外国為替]

    米FOMCは0.25%利下げ決定、来年は利上げ?

    9月19日(木)12時51分みんなの株式
市場予想通り0.25%の利下げ
9月17-18日の米FOMCは0.25%の利下げを決定しました。FFレート(政策金利)の目標レンジは1.75-2.00%になりました。

FOMCの結果を受けて、米ドルは反発、米ドル円は一時108円台半ばまで上昇しました。それはいったんの材料出尽くしに加えて、「ドット・プロット(参加者の政策金利見通し)」などから追加利下げ期待が後退したからです。

米中貿易摩擦など不透明感が根強いなか、引き続き追加利下げの可能性はあります。ただ、それは今後の貿易交渉や経済情勢次第であり、現時点で既定路線ではなさそうです。

*************
声明文と票決
声明文は最初の利下げを行った前回7月分とほぼ同一でした。ただ、「家計支出は力強いものの、設備投資と輸出は弱まった」とし、「輸出」の弱さが新たに追加されました。貿易摩擦の影響が現れた格好でしょう。

票決は7対3でした。カンザスシティ連銀のジョージ総裁とボストン連銀のローゼングレン総裁が前回同様に「据え置き」を主張して反対。今回はさらにセントルイス連銀のブラード総裁が0.50%の利下げを求めて反対しました。投票権を持つ5人の地区連銀総裁のうち、方向は違えども3人が反対票を投じるのは異例です。
「ドット・プロット」は近々の利下げ打ち止めを示唆!?
「ドット・プロット(参加者の政策金利見通し)」の中央値は、2019年末1.75-2.00%、2020年末1.75-2.00%、2021年末2.00-2.25%、2022年末2.25-2.50%です。それらを敢えてFOMCが想定する政策金利の行方だと解釈すれば、利下げは今回で打ち止め、21年と22年に1回ずつ利上げすることになります。

もっとも、19年だけみても、17人の参加者のうち7人が追加利下げを想定。残り10人が据え置きを想定しており、そのうち5人は今回の利下げも望んでいませんでした。それだけFOMC内部の見方が分かれていたことを示しています。

更に興味深いのは、追加利下げを想定した参加者が2019年末までで7人だったのに対して、2020年末までで8人と、1人増えるだけです。今後2回以上の利下げを想定した参加者は皆無でした。もっと言えば、今回0.50%の利下げを主張したブラード総裁ですら、それ以上の利下げは望んでいないことになります。

逆に、1.75-2.00%より上を想定した参加者は2019年末までに5人(この5人は今回の利下げを望んでいなかった)、2020年末までに7人です。少なくとも2人(=7人-5人)は来年の利上げを想定していることになります。
今後の状況変化に要注意
「ドット・プロット」は参加者個々人の見解に過ぎませんが、全体として大幅な追加利下げは想定していないことになります。7月の会見でパウエル議長が述べた、(利下げは)「サイクル中盤での調整」であり、「予防的措置」だということでしょう。

もちろん、今後の状況次第で大幅な利下げが必要になる可能性はあり、注意深く見守る必要はありそうです。

最終更新:9月19日(木)12時51分

みんなの株式

  • 記事本文

    • 記事本文
    • 銘柄名
    • 達人名
ネット証券会社を比較
ネット証券会社を比較
株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
手数料、損していませんか?徹底比較の結果はこちら!
◆注目記事

為替レート

通貨ペアBidAsk
米ドル/円
米ドル/円
ユーロ/円
ユーロ/円
豪ドル/円
豪ドル/円

【ご注意】
Yahoo!ファイナンスのホームページ上に掲載されている情報は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。

本文はここまでです このページの先頭へ