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流れが変わる予兆をつかめ! 

木村佳子
木村佳子 勝率:100%(1勝0敗) パフォーマンス:+1.7
元祖・日本で初めての女性株式評論家
個人投資家向け経済情報、資産運用に強いエコノミスト。日本IRプランナーズ協会/理事長、日本チャート分析家協会JCAA、(社)くらしとしごと生活者フォーラム代表。CFP、一級FP技能士(国家資格)早稲田大学大学院フアイナンス研究科卒(専門職MBA)
  • コラム [株式]

    流れが変わる予兆をつかめ! 

    6月5日(水)9時04分みんなの株式
いつまでも株安・円高に目を奪われていると見落とす転換点
HIS証券サイトのSQスケジュール表抜粋転載

HIS証券サイトのSQスケジュール表抜粋転載

トランプ訪日⇒金融庁「100年人生・不足金運用指南」⇒米FRB利下げ含み発言でNY市場大反発。
投資家ならぴんと来ますよね。なるほどね、と思いませんか。
これでつながりました!
さらに
6月13日はSQ前日
外資決算も控えています。
ということは空売りしている人は踏み上げリスクを意識したいですね。
ちなみに先だってのトランプ大統領は皇居すぐ近くのパレスホテル東京に宿泊。
この意味についての一考察はゆうちゅうぶ「月刊 木村佳子」でこの背景についてお話していますのでリンク貼っておきますね。

トランプ大統領訪日後、にわかに出てきたのが金融庁の「100年人生・不足金運用指南」です。
「年金は、もはや、こずかいだと思ってください、だから運用しなけりゃ、あなたの人生、貧困化」というような指南書です。
年金管轄の厚生労働省ではなく金融庁が旗振りしている理由はほかにもあって、小泉政権で厚生労働省が「年金100年大丈夫」対策をしたので今更、あの話は「意欲であって現実的ではない」とは言えない。
だから「金融庁はこう考えます」というスタイルになっているわけですね。

「年金はこずかい程度だと思ってくれ」ということは、「補うための運用をしないといけないらしい」ということに証券、銀行監督局の金融庁が導いているわけです。

今、たくさん年金をもらっている高齢者は1970~2000年くらいまでの所得の多かった人たち。
そろそろその方たちも90-100歳を迎えられますが、心配なのはその方たちの子世代ですね。
さらに今の50-60くらいの人たちはもっと老後資金は厳しくなるだろうと思います。親がそもそも貯蓄がない方たちも少なくないでしょうし、介護が始まると困窮する可能性がありそうです。

それが不安なら運用をというわけで、「そろそろ退職金も入るでしょう」とハッパをかけているのが金融庁というわけです。
天賦の味方はここ最近の株安であり、折からの円高を生かした米株買もできる、という環境。
そこに、FRB議長が利下げ含み発言。
NY株はこれを受けて大反騰。
なるほど、なるほど、すべて流れがつながります。

株なんてダメでしょう、米中貿易摩擦だから経済不安定じゃないですか、と思っているとドカーンと次のSQめがけて踏みあげられるという寸法・・・・・。
ちょうどその後にSQ前日ですね。

AI相手にシナリオメイキングで自分独自の相場観を磨いて、
運用貧乏にならないようにしたいものです。

ちなみに長期的展望に立てば、今は運用チャンスだと思います。この数年でかつてのヤフーみたいな銘柄が出てくる可能性がありますよ。

やるからには勝ちましょう。勝てない時は休みましょう!

最終更新:6月5日(水)9時04分

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