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ひとまず下値確認 - もう一段の戻りを期待出来る局面…!?

武市佳史
武市佳史 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
初心者には分かり易く上級者も納得のFXアナリスト
株式会社マネーパートナーズ チーフアナリスト。日本におけるFXの草創期より業務に従事。現在は週刊為替コラム「武市のなぜなにFX」の執筆やWebセミナー講師を務めるのみならず、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿中。
予想終了
  • 米国ドル 予想期間5月31日

    ひとまず下値確認 - もう一段の戻りを期待出来る局面…!?

    5月30日(木)10時45分みんなの株式
◆下値拡大も、緩やかに反発…
※ご注意:予想期間は5月31日と表示されていますが、本日(5月30日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。


“109.149円”へと下値を拡大する場面こそ見られましたが、やはり“反発”に転じました。
リスク回避姿勢を背景にして“下値試し”は何度もなされましたが、(ファンダメンタルズ/テクニカル双方の)材料が揃っている割に“下値が堅い”も継続したからです。
こうなると“自律反発”が台頭しやすく、もたつく間に“株価/債券利回りの切り返し”も加わりました。
緩やかに上値を伸ばしたドル円は、“109.697円”まで一時反発しています。
◆ポイントは、3つのテクニカルが重なる“109.90円水準”…?
もちろん米中懸念が和らいだわけではありませんので、「下げ止まった」と決めつけるのは早計です。
現時点では「自律反発の範囲内」と見るのがあくまでも自然であり、「リスク回避⇒円買いニーズは残る」と見るのが妥当ということになります。
それでも「ひとまず下値確認」が行われた格好ですので、「もう一段の戻り」を期待するのは何も無理な話ではありません。

「過度な上値期待」は禁物、「株価/債券利回り動向」を睨みながらという前提もついて回りますが、やはり基本は「好悪入り混じる」です。
「大きくは崩れない」との見方は続けつつ、「もう一段の戻り」を期待したいところです。
ポイントとなるのは、20日移動平均線(本日は109.907円)/日足・一目均衡表転換線(同109.910円)”とも重なる“5/21~5/29の50%戻し(109.910円)”か…?
ここを明確に上回ることができれば…。
◆ドル円 抵抗・支持ライン
上値5:110.089(5/21~5/29の61.8%戻し)
上値4:110.000(大台、ピボット2ndレジスタンス)
上値3:109.910(5/21~5/29の50%戻し、20日移動平均線、日足・一目均衡表転換線)
上値2:109.818(月足・一目均衡表転換線、ピボット1stレジスタンス)
上値1:109.743(5/24高値、5/29高値、5/21~5/29の38.2%戻し、月足・一目均衡表基準線)
前営業日終値:109.585(週足・一目均衡表先行スパン下限)
下値1:109.453(週足・一目均衡表基準線、-1σ、5/29安値後の50%押し)
下値2:109.358(5/29安値後の61.8%押し)
下値3:109.257(ピボット1stサポート)
下値4:109.144(5/14-15安値、5/29安値)
下値5:109.022(5/13安値、大台)

※ユーロ円やユーロドルなど、他の通貨ペアの抵抗・支持ラインは〔一週間の為替市場を分析!マーケット・チェックWebセミナー〕にて公開中。

11:17 ドル円 抵抗・支持ライン追加

最終更新:5月30日(木)11時17分

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