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リスク回避フローは“ピークアウト”…!?

武市佳史
武市佳史 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
初心者には分かり易く上級者も納得のFXアナリスト
株式会社マネーパートナーズ チーフアナリスト。日本におけるFXの草創期より業務に従事。現在は週刊為替コラム「武市のなぜなにFX」の執筆やWebセミナー講師を務めるのみならず、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿中。
予想終了
  • 米国ドル 予想期間3月27日

    リスク回避フローは“ピークアウト”…!?

    3月26日(火)10時59分みんなの株式
◆“先週末安値”割り込むも、“巻き戻し”先行
※ご注意:予想期間は3月27日と表示されていますが、本日(3月26日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。


一時700円超の下落を日経平均が見せた際、ドル円も先週末安値を割り込む場面が見られました。
しかし“下値追い”はそこまで…、その後は“巻き戻し(ポジション調整)”が先行しており、110円台を回復しています。
◆“上値の重さは相変わらず”だが…?
もっとも国債利回りの低下は続き、NYダウこそ小幅反発を見せたものの、その他の株式もまだ下落傾向にあります。
このため“戻りは限定的”であり、「上値の重さは相変わらず」といった様相も続いています。

それでも「世界的な景気減速懸念」から派生したリスク回避フローは、やはり“ピークアウト”と考えてもよさそうに思います。
問題は“債券高(金利低下)・株安”が続いていることですが、背景にあるのが「世界的な景気減速懸念」あるいは「米年内利下げへの思惑」と見られることを考えれば、やはり“往き過ぎ”と見るのが自然です。
テクニカル的にも“週足・一目均衡表先行スパン下限(昨日は109.683円)”にほぼ到達し、そして跳ね返されたという格好です。

本日も“債券・株式動向”に目を凝らしつつ、「上値の重さは相変わらず」ということになるのでしょうが、やはり「大きくは下がらない」を基本に組み立てたいところです。
◆ドル円 抵抗・支持ライン
上値5:110.544(3/5~3/25の38.2%戻し、-1σ、月足・一目均衡表先行スパン上限、ピボット2ndレジスタンス)
上値4:110.452(50日移動平均線)
上値3:110.316(週足・一目均衡表転換線)
上値2:110.238(3/25高値、ピボット1sレジスタンス)
上値1:110.060(月足・一目均衡表基準線)
前営業日終値:109.960(日足・一目均衡表先行スパン上限、-2σ、大台)
下値1:109.818(週足・一目均衡表基準線、月足・一目均衡表転換線)
下値2:109.706(3/25安値、週足・一目均衡表先行スパン下限、ピボット1stサポート)
下値3:109.559(2/6安値)
下値4:109.432(2/4安値、日足・一目均衡表先行スパン下限、※1/3~3/5の38.2%押し、ピボット2ndサポート)
下値5:109.166(ピボットローブレイクアウト)

※ユーロ円やユーロドルなど、他の通貨ペアの抵抗・支持ラインは〔一週間の為替市場を分析!マーケット・チェックWebセミナー〕にて公開中。

11:54 ドル円 抵抗・支持ライン追加

最終更新:3月26日(火)11時54分

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