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「200日線を大きく外れる」は、FOMCまで期待薄…!?

武市佳史
武市佳史 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
初心者には分かり易く上級者も納得のFXアナリスト
株式会社マネーパートナーズ チーフアナリスト。日本におけるFXの草創期より業務に従事。現在は週刊為替コラム「武市のなぜなにFX」の執筆やWebセミナー講師を務めるのみならず、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿中。
予想終了
  • 米国ドル 予想期間3月20日

    「200日線を大きく外れる」は、FOMCまで期待薄…!?

    3月19日(火)10時32分みんなの株式
◆FOMC待ち - “動きの鈍さ”目立つ
※ご注意:予想期間は3月20日と表示されていますが、本日(3月19日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。


FOMC待ちの様相が強く、昨日の主要3通貨は総じて“動きの鈍さ”が目立ちました。
『イタリアが期限延長に難色』『内容を変えない限り、再採決できない(バーコウ英下院議長)』といった「Brexit関連のヘッドライン」から“リスク回避⇒円買い”にやや傾斜している印象はありますが、
それでも“大きく崩れた”という訳ではありません。
◆為替は“ドル弱含み”、ただ株式からは“株高⇒円売り”が顕著
「FOMCのハト派姿勢」を先取りする格好で“米10年債利回りは低下傾向”を見せており、これに引っ張られる形で“ドルは弱含んで”います。
しかし一方で“株高⇒円売り”も顕著であり、いわば現在のドル円は“一種の均衡状況”に陥った感があります。
現時点でこの均衡が崩れるとすれば「リスク回避/選好の行方」と見られますが、それでも“株高の連鎖が崩れる”等のインパクトでもなければ、影響は軽微と考えます。

本稿執筆時には“200日移動平均線(本日は111.444円)”を割り込んでいますが、イベント前のポジション調整は“すでにピークアウト”した感があります。
このため前記インパクトがなければ、“大きく外れる”は期待薄…?
「日・米・中を含めた株価動向」、そしていつ跳び出すかわからない「Brexit関連のヘッドライン」には警戒をしつつも、引き続き「戻り売りではなく、押し目買い」で臨みたいところです。
◆ドル円 抵抗・支持ライン
上値5:112.000(大台)
上値4:111.918(3/6高値、3/15高値、+2σ、ピボットハイブレイクアウト)
上値3:111.775(ピボット2ndレジスタンス)
上値2:111.683(+1σ)
上値1:111.625(3/18高値、ピボット1sレジスタンス)
前営業日終値:111.420(200日移動平均線)
下値1:111.297(3/18安値、100/20日移動平均線、日足・一目均衡表転換線、3/8~3/15の50%押し水準、ピボット1stサポート)
下値2:111.145(3/14安値、日足・一目均衡表基準線、20週移動平均線、ピボット2ndサポート)
下値3:111.007(3/13安値、50週移動平均線、大台、ピボットローブレイクアウト)
下値4:110.876(3/11安値、-1σ、100週移動平均線)
下値5:110.787(3/8安値、1/31~3/5の38.2%押し、20月移動平均線)

※ユーロ円やユーロドルなど、他の通貨ペアの抵抗・支持ラインは〔一週間の為替市場を分析!マーケット・チェックWebセミナー〕にて公開中。

11:33 ドル円 抵抗・支持ライン追加

最終更新:3月19日(火)11時33分

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