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足場固めの真っ最中…!?

武市佳史
武市佳史 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
初心者には分かり易く上級者も納得のFXアナリスト
株式会社マネーパートナーズ チーフアナリスト。日本におけるFXの草創期より業務に従事。現在は週刊為替コラム「武市のなぜなにFX」の執筆やWebセミナー講師を務めるのみならず、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿中。
予想終了
  • 米国ドル 予想期間3月6日

    足場固めの真っ最中…!?

    3月5日(火)10時46分みんなの株式
◆112円乗せるもワンタッチ - “上値の重さ”目立つ
※ご注意:予想期間は3月6日と表示されていますが、本日(3月5日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。


“112円ライン”に再び乗せる場面こそ見られたものの、昨日は“上値の重さ”が目立ちました。
“先週末高値(112.075円)”に届かずに反落すると、NYダウ下落に引っ張られる格好で“111.637円”下値を拡大しています。
もっとも「米中貿易協議への進展期待」は根強く、“下値の堅さ”も健在といった状況は変わっておりません。
◆ただ、急落は期待薄…?
このため「111円後半を中心とした揺れ動き(次なる方向を窺う)」といった展開が見込まれますが、昨日も記した「中国全国人民代表大会(全人代、~15日)」が本日より行われます。
「19年の経済目標・下方修正」は懸念されるところですが、「(大型減税等を含む)景気支援策」が期待される局面であるのも事実です。
後者の思惑がより大きくなる可能性は否めず、そうなると“リスク選好姿勢⇒株高”につながる可能性も残ることになります。

「上値の重さ(112円ライン)」が意識されやすい分だけ、追い詰められた側(売り方)は「期待を持ち」、それが「損切りに踏み切れない」といった展開が想定されるところです。
そうなると結果的に「ドル売りは残りやすく」、追い詰める側(買い方)はそれを「黙って放ってはおかない」と見るのが自然でもあります。

「次なる方向を窺う」が基本という状況ですが、「(ポジション調整のみの)急落は期待薄」…。
やはり“200週移動平均線(本日は112.313円)”に向けて「足場固めの真っ最中」「戻り売りではなく、押し目買い」で臨みたいところです。
◆ドル円 抵抗・支持ライン
上値5:112.313(200週移動平均線、ピボットハイブレイクアウト)
上値4:112.168(ピボット2ndレジスタンス)
上値3:112.075(3/1高値)
上値2:112.000(大台、3/4高値、3/1~3/4の76.4%戻し)
上値1:111.908(3/1~3/4の61.8%戻し、ピボット1sレジスタンス)
前営業日終値:111.727
下値1:111.637(3/4安値、ピボット1stサポート)
下値2:111.418(2/27~3/1の38.2%押し、100日移動平均線、ピボット2ndサポート)
下値3:111.322(3/1安値、200日移動平均線、20週移動平均線)
下値4:111.215(2/27~3/1の50%押し、日足・一目均衡表転換線、ピボットローブレイクアウト)
下値5:111.012(2/27~3/1の61.8%押し、大台)

※ユーロ円やユーロドルなど、他の通貨ペアの抵抗・支持ラインは〔一週間の為替市場を分析!マーケット・チェックWebセミナー〕にて公開中。

11:27 ドル円 抵抗・支持ライン追加

最終更新:3月5日(火)11時27分

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