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ファーストリテの大幅高がけん引して

斉藤紀彦
斉藤紀彦 勝率:57%(85勝64敗) パフォーマンス:+117.8
独自チャート理論で相場分析する元カリスマ証券マン
元山一證券全国トップセールスマン、ディーラー。山一が廃業後はテレビ出演や雑誌に寄稿。週刊誌では「株の予想屋的中度ランキング1位」に選ばれて特集される。約25年研究を重ねている独自の株価チャート理論を使ったシステムで全銘柄を分析して相場を読み解く。
  • コラム [株式]

    ファーストリテの大幅高がけん引して

    1月11日(金)17時51分みんなの株式
日経平均は反発しましたが
日経平均は+195円高の20359円と反発しました。

朝方は、米国株高や円安ドル高基調を受けて高く始まると、その後も輸出関連株を中心に見直し買いが入り、先物への断続的な買いもあってファ-ストリテが大幅高して日経平均の上昇をけん引しました。

後場には高値で+226円高の20389円まで上昇する場面もあり、大引けにかけて高値圏で推移しました。

きょう算出の日経平均先物ミニ・オプション1月限のSQ値は20290円67銭でした。

東証1部の売買代金は2兆5029億円、騰落銘柄数は値上がり1033銘柄、値下がり1003銘柄、日経225採用銘柄では値上がり155銘柄、値下がり65銘柄でした。

ファーストリテが1銘柄で日経平均を約119円押し上げています。

日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに反発しています。

日経平均のテクニカル指標は、強弱感が対立して方向感が出にくくなってきました。

NYダウが約1ヶ月ぶりの高値をつけるなか、きのう減益発表したファーストリテが急伸したことや通期の業績見通しを下方修正した安川電に買いが先行したことが買い安心感を誘いました。

ただ東証1部全体では値上がり銘柄数と値下がり銘柄数はほぼ同数で、ファーストリテが1銘柄で日経平均を約119円押し上げたことを考慮すればそれ以外の銘柄はあまり上がっていない状況です。

朝方算出されたSQ値20290円を前にして安値が20294円で止まったことから、その後は売り方の買い戻しが、連休前の戻り売りを上回ったというイメージです。

引き続きまだ戻りがあれば段階的に利益確定売りを進めるのが無難な水準だと思いますし、これは新興市場も同じだと思います。

最終更新:1月11日(金)17時51分

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