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米CPIでは「結構、揺れ動く」…!?

武市佳史
武市佳史 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
初心者には分かり易く上級者も納得のFXアナリスト
株式会社マネーパートナーズ チーフアナリスト。日本におけるFXの草創期より業務に従事。現在は週刊為替コラム「武市のなぜなにFX」の執筆やWebセミナー講師を務めるのみならず、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿中。
予想終了
  • 米国ドル 予想期間1月12日

    米CPIでは「結構、揺れ動く」…!?

    1月11日(金)10時38分みんなの株式
◆緩やかに下押すも、その後に巻き戻し
※ご注意:予想期間は1月12日と表示されていますが、本日(1月11日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。


“108円割れのロスカットオーダー”を意識した動きは、早くも東京タイム序盤に発動しました。
しかし懸念された急落にはつながらず、欧州タイム序盤にかけて“107.771円”へと緩やかに下押すに留まりました。
このためその後は“持ち直し(巻き戻し)”に転じ、“108円台”へと値を戻していきました。

要因となったのは“テクニカル(107円後半でのサポートの存在)”と“堅調な株価(NYダウは5日続伸)”、そして“パウエルFRB議長発言”といえます。
特にパウエル議長の「景気後退リスクが高まる気配はない」「バランスシートを正常に戻したい」発言はドル買い戻しを誘った感があり、NYタイム終盤には“108.515円”へと上値を伸ばす場面も見られています。
◆やはり“パニックは収まった”と考えるのが妥当
「下値を模索するが、跳ね返された」といった動きは、とりあえず“パニックは収まった”“下値は浅い”と見るのが自然です。
そしてFOMCメンバーのハト派発言は“株式にはポジティブ”となるだけに、“リスク選好⇔円売り”を促す要因といえます。
一方で“金利面ではネガティブ”となるだけに、“ドル売り要因”として引き続き捉えられる可能性も否めないところです。
◆注目は米CPI - ファーストアクションは“ドル売り”の可能性あるが…?
こうした状況下、本日は米消費者物価指数(CPI)が予定されています。
そして仮に事前予想通りだとすれば、“2018年3月以来のマイナス(前月比-0.1%)”ということになります。
こうなると“さらなる米金利先高観後退⇒ドル売り”がファーストアクションとなる可能性が否定できず、“株価上昇⇒円売り”をその後は期待することになります。
ただ予想を上回れば“ハト派に傾斜する意識の巻き戻し⇒ドル買い”が先行する可能性が高く、しかし“株価下落⇒リスク回避⇒円買い”を懸念せざるを得なくなってきます。

個人的には“予想通り(総合はマイナス、しかしコアはプラス)” を想定しており、結果的に「ドル買いが勝る」と考えますが、いずれにしても本日に関しては、「一方向には動きづらい」と考えて対峙する必要がありそうです。
「結構、上下に揺れ動く」となるかもしれませんが…?
◆ドル円 抵抗・支持ライン
上値5:109.086(1/8-9高値
上値4:108.986(ピボット2ndレジスタンス、大台)
上値3:108.776(1/8~1/10の61.8%戻し、ピボット1sレジスタンス)
上値2:108.584(1/8~1/10の61.8%戻し)
上値1:108.515(1/10高値)
前営業日終値:108.441
下値1:108.231(1/10安値後の38.2%押し)
下値2:108.143(1/10安値後の50%押し)
下値3:108.000(大台、1/10安値後の61.8%押し、ピボット1stサポート)
下値4:107.771(1/10安値、日足・一目均衡表転換線)
下値5:107.510(1/4安値、1/3~1/8の38.2%押し、ピボット2ndサポート)

※ユーロ円やユーロドルなど、他の通貨ペアの抵抗・支持ラインは〔一週間の為替市場を分析!マーケット・チェックWebセミナー〕にて公開中。

11:02 ドル円 抵抗・支持ライン追加

最終更新:1月11日(金)11時02分

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