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大幅に3日続落となりましたが

斉藤紀彦
斉藤紀彦 勝率:51%(92勝86敗) パフォーマンス:+44.1
独自チャート理論で相場分析する元カリスマ証券マン
元山一證券全国トップセールスマン、ディーラー。山一が廃業後はテレビ出演や雑誌に寄稿。週刊誌では「株の予想屋的中度ランキング1位」に選ばれて特集される。約25年研究を重ねている独自の株価チャート理論を使ったシステムで全銘柄を分析して相場を読み解く。
  • コラム [株式]

    大幅に3日続落となりましたが

    12月6日(木)19時37分みんなの株式
ココからは買い下がるイメージでいいと思います
日経平均は-417円安の21501円と大幅に3日続落しました。

朝方は、中国通信機器大手ファーウェイのCFO(最高財務責任者)が、米国の要請を受けてカナダで逮捕されたことから米中貿易問題への警戒が再燃して安く始まると、米国株時間外取引が下落するなか上海株も続落したため、下げ幅を広げる展開となりました。

日経平均は安値では-611円安の21307円まで売られた後は、大引けにかけては買い戻しから下げ幅を縮小しましたが、10月30日以来およそ1ヶ月ぶりの安値を付けました。

中国景気の先行き不透明感もあって、電子部品や中国関連株など幅広い銘柄に売りが出たほか、中国ハイテク産業への悪影響が懸念されてスマホ関連株や半導体関連株に売りが出ました。

東証1部の売買代金は2兆7165億円、騰落銘柄数は値上がり253銘柄、値下がり1828銘柄、日経225採用銘柄では値上がり18銘柄、値下がり205銘柄でした。

日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数はともに3日続落しています。

日経平均のテクニカル指標は、底値圏に近い中立圏のものが増えました。

日経平均は3日の高値22698円からきょうの安値21307円まで、約1400円の下落となり、直近の安値である11月21日の安値21243円に接近しました。

これを割り込むと10月26日の安値20971円も視野に入ってきますが、ココからは段階的に買い下がるスタンスでいいと思います。

米11月雇用統計を控えて積極的な買いが入りづらい状況は続きますが、新興市場も一気に調整が進んだイメージですので、同じく余裕を持った段階的な買い下がりだと思います。

最終更新:12月6日(木)19時37分

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