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“株安の連鎖”に警戒必要も、それのみでは“下値は限定的”…!?

武市佳史
武市佳史 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
初心者には分かり易く上級者も納得のFXアナリスト
株式会社マネーパートナーズ チーフアナリスト。日本におけるFXの草創期より業務に従事。現在は週刊為替コラム「武市のなぜなにFX」の執筆やWebセミナー講師を務めるのみならず、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿中。
予想終了
  • 米国ドル 予想期間12月7日

    “株安の連鎖”に警戒必要も、それのみでは“下値は限定的”…!?

    12月6日(木)10時38分みんなの株式
“株安の連鎖”に警戒必要も、それのみでは“下値は限定的”…!?
◆“巻き戻し”先行も、“上値の重さ”は相変わらず…

※ご注意:予想期間は12月7日と表示されていますが、本日(12月6日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。


米国市場休場を背景に“流動性が低下”した昨日は、想定通り“リスク回避の巻き戻し”が先行しました。
東京タイム中盤に“113円ライン”を突破すると、NYタイム終盤には“113.239円”へと値を戻していきました。
ただし米2-5年国債における逆イールドを背景にした“米景気後退懸念”、先行き不透明感が漂っている“米中貿易戦争懸念”は依然として根強く、“上値の重さ”も相変わらずでした。


◆“株価動向を睨みながら…”は続くが…?

こうした状況下、まずは“株価動向を睨みながら…”が本日もポイントと見られるところです。
前記した懸念2つ、さらに「中国通信大手・ファーウェイのCFO逮捕」との報道から“時間外のNYダウ先物が急落”しており、これが“日経平均等に波及⇒リスク回避⇒円買い”にならないとも限らないからです。
ただし“買い戻しの域を出た”とはまだ言い難いものの、昨日の動きで“下値の堅さ”が確認されたのも事実です。

OPEC総会では“協調減産の継続”が協議されていると見られ、本日は順延分を含めた米経済指標が数多く予定されています。
すでに“FOMC”つまり“米利上げ観測鈍化懸念”へとテーマが移った可能性を考えれば、“リスク回避姿勢(イメージ)だけでどこまで…?”

引き続き“株安の連鎖”には目を向けておく必要がありますが、“過度に悲観する必要なし”、押す局面があれば“買い拾い継続”と考えたいところです。


◆ドル円 抵抗・支持ライン
上値5:113.818(12/3高値)
上値4:113.646(12/4高値、ピボット2ndレジスタンス)
上値3:113.405(50月移動平均線、ピボット1sレジスタンス)
上値2:113.310(20日移動平均線、日足・一目均衡表転換線)
上値1:113.239(12/5高値、日足・一目均衡表基準線)
前営業日終値:113.169(50日移動平均線)
下値1:113.000(大台)
下値2:112.916(200週移動平均線)
下値3:112.790(週足・一目均衡表転換線、ピボット1stサポート)
下値4:112.672(日足・一目均衡表先行スパン上限、12/5安値)
下値5:112.573(12/4安値)


※ユーロ円やユーロドルなど、他の通貨ペアの抵抗・支持ラインは〔一週間の為替市場を分析!マーケット・チェックWebセミナー〕にて公開中。

11:56 ドル円 抵抗・支持ライン追加

最終更新:12月6日(木)10時56分

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