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英国の離脱問題が市場へ与える影響&IMM日本円の売り越し増大

平野朋之
平野朋之 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
テクニカルを独自にアレンジして勝ち組投資家育成中
トレードタイム 平野朋之 ネット証券にてFX事業全般の業務、自己売買部門でのディーラー業務、投資情報室にて日経225の情報発信、セミナー講師を務める。その後投資顧問会社を経て、マーケット情報発信、セミナー講師、独自手法での資金運用業務を行う
予想終了
  • 米国ドル 予想期間11月21日

    英国の離脱問題が市場へ与える影響&IMM日本円の売り越し増大

    11月20日(火)13時11分みんなの株式
IMM日本円は再び、売り越しが10万枚強
■いつもお世話になり有難うございます。
トレードタイムです。


■先週は、週末にFRB副議長からハト派と受け止められる発言がネガティブサプライズとなり、

113円の節目を下回り112円台後半で終了しています。

また、英国やイタリアの予算案の問題に対する進展もなく、全体的に重い展開が継続しています。


さて、今週は以下の点に注意しています。


・英国の政治不安やイタリアの財政問題の行方

・日本の貿易統計(19日発表)で対米黒字の減少は?

・25%も下落したWTI原油先物は、世界経済減速の警鐘。

・IMM日本円は再び、売り越しが10万枚強
 の水準になり調整の可能性も



■先週の動きもそうですが、英国の離脱問題を巡って一喜一憂しています。

EU離脱草案が閣僚サイドで了承を得たものの、議会承認にいたっては、与党が過半数を維持していないこともあり困難な状況となっています。

更に深刻なのは、メイ英首相の交代を与党内でも動きが出ていることです。

政局が混迷なことは今後のリスク回避の要因にもあるので警戒が必要です。





■次に19日発表の対米黒字額が判明します。既に4兆6千億強と昨年の数値とほぼ変わらずの状況です。

そのうちの約60%強は自動車輸出によるものです。

先日の日米通商交渉においては自動車に対して関税の話がでなかったものの、

既にTAGは来年1月から開始するものの、状況次第では自動車に関しても何らかのけん制がでてくる可能性は十分あると思っています。


来年の日本は消費増税も控えていることもあり、大規模な財政出動は避けられなく、

その狭間で日米貿易不均衡は、材料としては警戒しなくてはならないと考えています。


■最近の相場取引の中で最もボラティリティが高い銘柄がWTI原油先物です。

10月はじめに80ドル目前の水準にいました。しかし、たった1ヶ月強で25%の下落した原油先物の動きは注意したいです。



■米株式市場の大幅調整はあったものの、それ以上にアジア株式市場は未だ底が見えない状況となっています。

西側諸国の政局混乱、経済不透明といった材料が加わり、来年以降の世界経済減速も現実的なものに
なる可能性がありそうです。

それを先取りしたWTI原油先物は、何らかのシグナルだとみています。




■最後に、IMM日本円の状況です。

今月13日時点で、再び売り越しが10万枚を上回り、直近10月に迫っています。

その影響で高値警戒感がでています。

日足チャートをみても、先週は何度かヒゲを伸ばすロウソク足になりました。

この意味するところはやはり「長期持合示唆」といったところです。

現状のドル円自体の材料がこれといって、大きく動くようなものがなく、

むしろ他の通貨市場の流れで左右されるところが多いので、レンジになりやすいといったところです。


下記のようなレンジをイメージして、
カウンター狙いも想定しています。

ドル円レンジ
111.50円~114.00円


引き続き宜しくお願い致します。

最終更新:11月20日(火)16時52分

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