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■気になるNY原油市場が為替、株式市場に与える影響とは?

平野朋之
平野朋之 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
テクニカルを独自にアレンジして勝ち組投資家育成中
トレードタイム 平野朋之 ネット証券にてFX事業全般の業務、自己売買部門でのディーラー業務、投資情報室にて日経225の情報発信、セミナー講師を務める。その後投資顧問会社を経て、マーケット情報発信、セミナー講師、独自手法での資金運用業務を行う
予想終了
  • 米国ドル 予想期間11月13日

    ■気になるNY原油市場が為替、株式市場に与える影響とは?

    11月12日(月)11時41分みんなの株式
今後の中期展望
お世話になります。
トレードタイムです。

今週も宜しくお願い致します。

■先週は中間選挙の結果、「ねじれ議会」となりました。
そのことで不透明感が払拭され、更にFOMCで利上げ路線の継続がわかったことでドル買いに拍車がかかり、ドル円も1ヶ月ぶりの114円台に到達しました。
週末は米国の3連休を控えてポジション調整が入ったものの、強い展開をみせました。

■さて、「ねじれ議会」になったことで、様々な影響がでるのではないかとの予想もでているものの、株式市場や米ドルはしっかりと上昇しています。
もちろん裏づけとなる米国の経済指標も追加利上げ継続観測もあるのですが、それにしてもピッチが早い気もします。

■そんな明るい材料がある中で、来年以降、世界経済が失速、もしくは大幅にブレーキがかかることを警鐘している市場があります。

それが「NY原油先物市場」です。この先物価格の上昇トレンドがブレイクダウンしたことで、世界的な景気減速の現れではないかと感じています。

先月の3日には1バレル77ドルと80ドル目前に迫っていました。しかし、その後は株価の大幅調整や中東事情、供給問題も材料としてあるものの、僅か1ヶ月で20ドル以上の下落で今年2月以来の60ドル割れとなっています。

■米国の経済事情だけをみれば、景気拡大というのが通常の考え方です。

しかし、現在も進行中の米中貿易戦争が未だ解決していないだけでなく、泥沼になる可能性すらあるのではないかとみています。
これに対してトランプ大統領は以外にも楽観視しているのが不思議なくらいです。

ツイッター発言や報道発言などみれば、今月末にもこの問題は一気に解決するようなニュアンスに聞こえます。そのことで相場も噂につられてリスクオンの相場展開になっていますが、果たして今月末で一気に進展するのかが見所になりそうです。

■少なくても中国の株式市場をみれば、既に影響も出始めていることや、米国内の一部の製造業にも影響が出始めていることをよく耳にします。
となれば、来年以降は中国経済の失速に引っ張られるのは米経済なのではないかと感じています。

それ故、株式市場も大幅調整、そしてリスクオフも視野に入れる必要があるのではないかと感じています。

■その意味でもNY原油先物価格の動向は引き続きみていきたいと考えています。

この原油価格の下落で産油国や新興国経済も失速、株価や資金流失問題に発展する恐れもあるとみています。今は一時的に米ドルを買う動きになっていますが、このドル高もきっとトランプ大統領も不満に思っていることや、このドル高にはけん制発言もこのさき連発する可能性もあるとみています。

■そんな中で来年から始まる日米物品貿易協定も為替条項を入れる可能性も高いと個人的にはみています。
それ故、現時点では115円以上の円安ドル高は未だ程遠いイメージを持っています。

最終更新:11月12日(月)11時41分

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