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「一見有利」、実は「焦れやすい」…!? - ドル売り

武市佳史
武市佳史 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
初心者には分かり易く上級者も納得のFXアナリスト
株式会社マネーパートナーズ チーフアナリスト。日本におけるFXの草創期より業務に従事。現在は週刊為替コラム「武市のなぜなにFX」の執筆やWebセミナー講師を務めるのみならず、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿中。
予想終了
  • 米国ドル 予想期間10月17日

    「一見有利」、実は「焦れやすい」…!? - ドル売り

    10月16日(火)10時20分みんなの株式
「一見有利」、実は「焦れやすい」…!? - ドル売り
※ご注意:予想期間は10月17日と表示されていますが、本日(10月16日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。


日経平均は400円超の反落、上海株は2014年11月来の安値更新と、再びマーケットを“株安”が包みました。
弱めの米小売売上高も重なり、50日移動平均線とも重なる“11日安値(111.831円)”を割り込んだドル円は、一時“111.623円”へと売り込まれています。

一方で、最も懸念される“リスク回避⇒円買い”は目立っておらず、下落基調も加速しておりません。
「ヒヤッ」としたのは事実ですが、“3/23安値-8/21安値を結ぶ上昇チャネル下限(111.65円水準)”“8/21~10/4の61.8%押し(111.597円)”に跳ね返された格好であり、安値圏ながらもジリジリと値を戻す動きも見られ始めています。


◆「上値が重い」にばかり目が行きがちだが…!?

次々と湧き出すリスク要因にて「上値が重い」にばかり目が行きがちですが、材料が揃っている割に下がらなければ「焦れる(痺れを切らす)のはドル売り勢の方」…?
神経質な展開は続き、懸念も去ったわけでもありませんが、昨日記した「知ったら終い」「噂で(円を)買って、事実で(円を)売る」に関しては、やはりそろそろ考えておきたいところです。

◆ドル円 抵抗・支持ライン
上値5:112.536(10/11-12高値、ピボット2ndレジスタンス)
上値4:112.236(10/15高値)
上値3:112.160(週足・一目均衡表転換線、ピボット1sレジスタンス)
上値2:112.000(大台)
上値1:111.863(50日移動平均線)
前営業日終値:111.750
下値1:111.623(10/15安値、8/21~10/4の61.8%押し水準)
下値2:111.471(日足・一目均衡表先行スパン上限、ピボット1stサポート)
下値3:111.331(100日移動平均線、100/20週移動平均線、月足・一目均衡表先行スパン上限)
下値4:111.257(ピボット2ndサポート)
下値5:111.165(9/13安値、週足・一目均衡表基準線)


※ユーロ円やユーロドルなど、他の通貨ペアの抵抗・支持ラインは〔一週間の為替市場を分析!マーケット・チェックWebセミナー〕にて公開中。

10:46 ドル円 抵抗・支持ライン追加

最終更新:10月16日(火)10時46分

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