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膠着続くが、“リスク回避の後退”は大きい…!?

武市佳史
武市佳史 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
初心者には分かり易く上級者も納得のFXアナリスト
株式会社マネーパートナーズ チーフアナリスト。日本におけるFXの草創期より業務に従事。現在は週刊為替コラム「武市のなぜなにFX」の執筆やWebセミナー講師を務めるのみならず、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿中。
予想終了
  • 米国ドル 予想期間10月11日

    膠着続くが、“リスク回避の後退”は大きい…!?

    10月10日(水)10時18分みんなの株式
膠着続くが、“リスク回避の後退”は大きい…!?
◆“円買い”は後退も、今度は“ドル売り”が台頭

※ご注意:予想期間は10月11日と表示されていますが、本日(10月10日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。


“リスク回避姿勢⇒円買い”は緩んだものの、今度は“米10年債利回りの上げ渋り⇒ドル売り”が上値を押さえました。
“Brexit交渉進展への期待感⇒ポンド買い戻し”が台頭したことも、ドル売りを後押しした印象があります。
一時は113.40円水準へ持ち直したドル円でしたが、結局、113円ラインへと押し戻されていきました。


◆それでも“リスク回避姿勢”は後退…


ただ最も警戒しなければならない“リスク回避姿勢⇒円買い”が緩んだのは事実であり、“米10年国債利回りの上げ渋り”も一時的との可能性が残ります。
本日は米3年/10年債入札が予定されていますが、“米中貿易戦争⇒中国側の米国債売却”への思惑(懸念?)が一部で燻っています。
旺盛な入札は期待しづらく、場合によっては“不調⇒再び上昇”へと転じる可能性も秘めています。

「上値が押さえられた」ことから楽観はできないものの、「(113円を割れで下げやすい曲面下でも)下げなかった」のは事実…。
引き続き「株価動向⇒リスク回避フローの継続性」を睨みながらの状況ではありますが、やはり「ある程度はすでに下げた」を念頭において対峙したいところです。

◆ドル円 抵抗・支持ライン

上値5:113.684(10/4~10/8の50%戻し、日足・一目均衡表転換線)
上値4:113.591(ピボット2ndレジスタンス)
上値3:113.390(10/9高値)
上値2:113.271(ピボット1sレジスタンス)
上値1:113.155(200週移動平均線)
前営業日終値:112.950
下値1:112.821(10/8-9安値)
下値2:112.749(ピボット1stサポート)
下値3:112.550(9/27安値、ピボット2ndサポート)
下値4:112.433(9/24安値、9/7~10/4の50%押し、日足・一目均衡表基準線)
下値5:112.227(ピボットローブレイクアウト)・一目均衡表基準線)

※ユーロ円やユーロドルなど、他の通貨ペアの抵抗・支持ラインは〔一週間の為替市場を分析!マーケット・チェックWebセミナー〕にて公開中。

10:29 ドル円 抵抗・支持ライン追加

最終更新:10月10日(水)10時29分

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