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来週に持ち越し…!? - 上値トライ

武市佳史
武市佳史 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
初心者には分かり易く上級者も納得のFXアナリスト
株式会社マネーパートナーズ チーフアナリスト。日本におけるFXの草創期より業務に従事。現在は週刊為替コラム「武市のなぜなにFX」の執筆やWebセミナー講師を務めるのみならず、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿中。
予想終了
  • 米国ドル 予想期間9月22日

    来週に持ち越し…!? - 上値トライ

    9月21日(金)10時33分みんなの株式
来週に持ち越し…!? - 上値トライ
◆“リスク選好ムード”の中、112円前半中心に揺れ動き

※ご注意:予想期間は9月22日と表示されていますが、本日(9月21日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。


“リスク選好ムード”が継続する中、ドル円は概ね“上値の重さ”が目立ちました。
対ドルでユーロやポンドが買い進まれた欧州タイム中盤には、一時“112.042円”まで下値を拡大する動きを見せています。

一方で“112円割れ”を示現するほどの勢いは見られず、“下値の堅さ”も相変わらずでした。
強い米経済指標発表(フィラデルフィア連銀製造業PMIは前月からほぼ倍増の22.9、新規失業保険申請件数は1969年11月来の20.1万件)が発表されたNYタイム序盤には、一気に“112.583円”まで駆け上がる場面も見られています。
もっとも、またしても“7/20高値(112.621円)”には届いておらず、その後は緩やかに押し戻されて昨日の取引を終えています。


◆本日の上値追いには、いささか疑問が…?

それでも“上値ブレイク”を狙える位置にあるのは事実ですので、本日も前記“7/20高値”を巡る攻防は続くと見るのが自然です。
しかしまたしても本日は「週末(特に日本は3連休前)」に当たり、“日米通商協議”あるいは“日米首脳会談”を控えるスケジュール感でもあります。
“株高の連鎖”は期待される局面ではありますが、「もう一段の上値追い(上値を買いあがれるか)」に関しては、やはりいささか疑問が…?

“7/20高値”を明確に突破すると、テクニカル的には“113円ライン”を経て“7/19高値(113.169円)”まで「一気に上値を狙える」位置にあるのは事実です。
またオプション絡みの思惑もあって“112.20-00円のドル買いオーダー”はかなり分厚く、「大きくは押さない」「押したとしてもポジション調整の範囲内」も続くと見ることは可能です。
しかし本日に関しては、引き続き「上値は抑制される(上値トライは来週に持ち越し?)」と見たいところです。


◆ドル円 抵抗・支持ライン
上値5:113.176(1/9高値、7/18-19高値)
上値4:113.000(大台)
上値3:112.913(ピボット2ndレジスタンス)
上値2:112.702(ピボット1sレジスタンス)
上値1:112.621(7/20高値、9/20高値)
前営業日終値:112.491
下値1:112.249(9/20安値後の61.8%押し)
下値2:112.161(ピボット1stサポート)
下値3:112.042(9/20安値、9/18~9/20の61.8%押し、大台)
下値4:111.822(日足・一目均衡表転換線、月足・一目均衡表先行スパン上限、ピボット2ndサポート)
下値5:111.741(9/7~9/20の38.2%押し)

※ユーロ円やユーロドルなど、他の通貨ペアの抵抗・支持ラインは〔一週間の為替市場を分析!マーケット・チェックWebセミナー〕にて公開中。

10:49 ドル円 抵抗・支持ライン追加

最終更新:9月21日(金)10時50分

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