ここから本文です
株価予想トップ > 予想一覧 > 

カナダドル/円、「86.00円」突破が上昇モメンタム強化のトリガーとなるか

津田隆光
津田隆光 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
投資こそ、おもしろおかしくシンプルに
(株)マネースクエア 市場調査部チーフアナリスト。テクニカル分析をベースとしたレポートを執筆する他、ラジオNIKKEI「ザ・マネー~西山孝四郎のマーケットスクエア」ではコメンテーターを務める。
  • コラム [外国為替]

    カナダドル/円、「86.00円」突破が上昇モメンタム強化のトリガーとなるか

    8月10日(金)17時46分みんなの株式
カナダドル/円チャート分析
カナダドル/円チャート分析

カナダドル/円チャート分析

【注目ポイント】「86.00円」突破成否
【見通し】 「86.00円」突破+遅行スパンの“好転”→上昇モメンタムが強まる可能性も

7月以降のカナダドル/円の週足チャートでは、いわゆる“鯨幕(くじらまく)相場”(※)の様相となっています。(※鯨幕相場:ローソク足の陽線と陰線が交互になる相場のこと。手掛かり材料難の際に出現することが多いとされる形状のこと。)

上図チャートでは、1) 26週MA(26週移動平均線)が右肩下がりであること、2) 遅行スパンがローソク足と絡み合う形状となっていること、3) ローソク足が赤色の雲(=抵抗帯、先行スパン)の中に入り込んでいること、4) パラボリック・SAR(ストップ・アンド・リバース)がローソク足の下方で点灯していること、そして、5) DMI(方向性指数)で、+DI>-DIとなっている(上図赤色点線丸印)ことから、現在のカナダドル/円は横ばい基調主体の相場展開となっていることが視認できます。

上図チャートの注目ポイントは2つ。

まず1つ目は、BB(ボリンジャーバンド)の動向。特に、BB・±2σラインが26週MAに向かって収縮する、いわゆる“スクイーズ”となっていることから、足もとのカナダドル/円は相場の力を溜め込む時間帯であると言えそうです。

そして2つ目は、ローソク足と先行2スパンの攻防(上図黄色矢印)。今年5月にも、ローソク足が先行2スパンを刹那的に上抜けしましたが、終値レベルでは同スパンで押し返されるような上ヒゲ状態(上図黄色四角枠)となっています。

これからの時間において、仮にローソク足が同スパン(≒86.00円、10日Bid基準値)を終値レベルで上抜けブレークし、同時に、遅行スパンがローソク足を上抜けブレーク(=“好転”)した場合は、カナダドル/円の上昇モメンタムが強まる可能性も視野に入れるべきでしょう。

最終更新:8月10日(金)18時47分

みんなの株式

  • 記事本文

    • 記事本文
    • 銘柄名
    • 達人名
ネット証券会社を比較
ネット証券会社を比較
株式会社みんかぶ
手数料、損していませんか?徹底比較の結果はこちら!
◆注目記事

為替レート

通貨ペアBidAsk
米ドル/円
米ドル/円
ユーロ/円
ユーロ/円
豪ドル/円
豪ドル/円

【ご注意】
Yahoo!ファイナンスのホームページ上に掲載されている情報は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。

本文はここまでです このページの先頭へ