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懸念はいくつも抱えるが…? - ドル買い基調は鮮明…!?

武市佳史
武市佳史 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
初心者には分かり易く上級者も納得のFXアナリスト
株式会社マネーパートナーズ チーフアナリスト。日本におけるFXの草創期より業務に従事。現在は週刊為替コラム「武市のなぜなにFX」の執筆やWebセミナー講師を務めるのみならず、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿中。
予想終了
  • 米国ドル 予想期間8月11日

    懸念はいくつも抱えるが…? - ドル買い基調は鮮明…!?

    8月10日(金)10時28分みんなの株式
◆111円台は回復したものの…? - まだ「方向感なき揉みあい」続く
※ご注意:予想期間は8月11日と表示されていますが、本日(8月10日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。


昨日は全般的に「ドル買い」が目立ち、ドル円も「巻き戻し」が優勢となりました。
しかしながらトルコリラやロシアルーブル等の急落を背景にした「新興国通貨売り」がリスク回避姿勢を誘い、「燻り続ける日米通商協議懸念」も上値を押さえ続けました。
何とか「111円台は回復」したものの、「方向感の伴わない揉みあい」はまだ続いていると見るのが自然です。
◆懸念はいくつも抱えるが…? - 『ドル買い基調は鮮明』も事実…!?
『イメージは下方向』は続いているものの、『ドル買い基調は鮮明』であるのも事実です。
「新興国通貨売り」が新たな懸念材料として圧し掛かってきているものの、“個別の特殊要因”が絡んでいる面は否めないところです。
継続審議となっていますので、「日米通商協議懸念」も燻り続けるのでしょうが、やはり「結果を見たい(様子見)」「積極的なポジション形成は手控える」と見るのが自然です。

前記した懸念が『どこまで影響するかは未知数』といわざるを得ない中、下値を模索するユーロドルが“1.15ドルラインをしっかり割り込む”といった展開にでもなれば『ドル買いが加速する』という可能性も見え隠れしています。
『イメージだけは下方向』が続いていますので、『高いところは着いていかない』は厳守したいところですが、やはり『大きく崩れない』と見て、対峙したいところです。
◆ドル円 抵抗・支持ライン
上値5:111.761(日足・一目均衡表基準線、ピボットハイブレイクアウト)
上値4:111.522(8/6-7高値、20日移動平均線、、8/1~8/9の61.8%戻し)
上値3:111.436(8/9高値、日足・一目均衡表転換線、8/1~8/9の50%戻し、ピボット2ndレジスタンス)
上値2:111.256(8/1~8/9の38.2%戻し、週足・一目均衡表転換線、ピボット1sレジスタンス)
上値1:111.183(8/9高値)
前営業日終値:111.063
下値1:110.912(50日移動平均線、8/9安値後の61.8%押し)
下値2:110.815(8/9安値後の76.4%押し、ピボット1stサポート)
下値3:110.706(8/9安値)
下値4:110.589(7/26安値、週足・一目均衡表先行スパン上限、100週移動平均線、ピボット2ndサポート)
下値5:110.353(7/9安値)

※ユーロ円やユーロドルなど、他の通貨ペアの抵抗・支持ラインは〔一週間の為替市場を分析!マーケット・チェックWebセミナー〕にて公開中。

10:42 ドル円 抵抗・支持ライン追加

最終更新:8月10日(金)10時42分

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