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週末でも“年初来高値”を意識した展開は続く…!?

武市佳史
武市佳史 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
初心者には分かり易く上級者も納得のFXアナリスト
株式会社マネーパートナーズ チーフアナリスト。日本におけるFXの草創期より業務に従事。現在は週刊為替コラム「武市のなぜなにFX」の執筆やWebセミナー講師を務めるのみならず、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿中。
予想終了
  • 米国ドル 予想期間7月14日

    週末でも“年初来高値”を意識した展開は続く…!?

    7月13日(金)10時40分みんなの株式
◆さらに上伸 - 112円後半
※ご注意:予想期間は7月14日と表示されていますが、本日(7月13日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。


“株式の巻き戻し(反発)”が世界的に発生する中、ドル円はさらに上値を伸ばしました。
これまでの“ドル買い”から、昨日は“リスク選好の円売り”へ上昇エンジンを切り替えた印象もあり、一時“112.626円”へと駆け上がっています。
◆“米金利先高観”を促す要因も後押し…
昨日発表された米CPIは、「前年比で2012年2月来の高い伸び(+2.9%)」を記録しました。
“米経済の健全性”が証明された格好といえます。
これに昨日は『向こう3年間、財政出動にて米景気に強力な押し上げが期待(パウエルFRB議長)』『年内3回利上げが基本も、インフレ加速で4回も…(ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁)』との発言も飛び出しました。
いずれも“米金利先高観”を促しやすい要因といえます。
◆「さすがに上げ過ぎ(スピード違反)」との懸念は頭をよぎるが…!?
週末(特に日本は3連休前)ですので、「さすがに上げ過ぎ(スピード違反)」との懸念は頭をよぎりますが、昨日も記したように「112円台には主だった抵抗ラインが不在」です。
これに「膠着⇒上放れ直後」という状況を重ねると…?

「利益確定売り(ポジション調整)」を警戒しながらにはなるものの、「“心理的な節目(113円ライン)”、さらには“年初来高値(1/8:113.380円)”を意識した展開は続く」と見て、対峙したいところです。
その上で「押し目待ちに押し目なし(大きくは押さない)」となる可能性も、頭の片隅では描いておきたいところです。
◆ドル円 抵抗・支持ライン
上値5:113.380(1/8高値)
上値4:113.176(1/9高値、200週移動平均線)
上値3:113.000(大台、ピボット2ndレジスタンス)
上値2:112.782(1/10高値、50月移動平均線、ピボット1stレジスタンス)
上値1:112.626(7/12高値)
前営業日終値:112.513
下値1:112.338(7/12安値後の50%押し)
下値2:112.237(7/12安値後の61.8%押し)
下値3:112.071(7/4~7/12の23.6%押し、ピボット1stサポート)
下値4:111.910(7/12安値、7/11~7/12の38.2%押し)
下値5:111.728(7/4~7/12の38.2%押し、7/11~7/12の50%押し)

※ユーロ円やユーロドルなど、他の通貨ペアの抵抗・支持ラインは〔一週間の為替市場を分析!マーケット・チェックWebセミナー〕にて公開中。

10:55 ドル円 抵抗・支持ライン追加

最終更新:7月13日(金)10時55分

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