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現在は“踊り場”…!? - 押し目買い継続

武市佳史
武市佳史 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
初心者には分かり易く上級者も納得のFXアナリスト
株式会社マネーパートナーズ チーフアナリスト。日本におけるFXの草創期より業務に従事。現在は週刊為替コラム「武市のなぜなにFX」の執筆やWebセミナー講師を務めるのみならず、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿中。
予想終了
  • 米国ドル 予想期間5月9日

    現在は“踊り場”…!? - 押し目買い継続

    5月8日(火)11時23分みんなの株式
◆109円ラインを挟んだ往来
※ご注意:予想期間は5月9日と表示されていますが、本日(5月8日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。


“110円ワンタッチ(2日)”を機にしたポジション調整は、昨日も続きました。
英国市場休場(メイバンクホリデー)も膠着感に拍車をかけた印象があり、“109円ラインを挟んだ往来”に終始しました。

一方で、ユーロドルは一時1.19ドルを割り込むなど、“ドル高基調”そのものは変わっておりません。
その中で“上値が重い⇒膠着”という動き方は、“踊り場”と考えるのがやはり妥当と考えます。
◆リスク回避要因はどれも一過性…?
もちろん「イラン核合意からの離脱の有無を決定」という話がありますので、“中東発の地政学的リスク”には気を配っておく必要があります。
また中国貿易収支(時間未定)も予定されていますので、“米中貿易戦争懸念”が再燃する可能性も結果次第ではあるかもしれません。
それでも“中東発の地政学的リスク”は短命が多く、米中問題にしても「来週にはワシントンで協議再開」との報が伝わっています。
仮に台頭したとしても、どちらも“一過性”と見るのが自然です。
◆“上値が重い”も変わらないかもしれないが…!?
オーダー状況を見ると、“100日移動平均線(本日は108.649円)”の手前にかなりのドル買いオーダーが並んでいます。
“ドル高基調”そのものは変わった気配が見受けられない中、割り込むには「さらなるドル売り・円買い材料が必要」と考えるのが自然です。

“日足・一目均衡表転換線(同109.340円)”の手前にもドル売りオーダーが散見されていますので、“上値が重い”も変わらないかもしれませんが、“待ちに待った押し目形成”との見方は変えずにいたいところです。
「米10年国債利回り動向を睨みながら」になりますが…。
◆ドル円 抵抗・支持ライン
上値5:109.876(5/3高値)
上値4:109.666(日銀短観想定レート、ピボット2ndレジスタンス)
上値3:109.503(5/2~5/4の61.8%戻し、100週移動平均線)
上値2:109.392(5/7高値、5/2~5/4の50%戻し、日足・一目均衡表転換線、ピボット1stレジスタンス)
上値1:109.271(週足・一目均衡表基準線)
前営業日終値:109.083
下値1:108.753(5/7安値、ピボット1stサポート)
下値2:108.650(5/4安値、100日移動平均線)
下値3:108.543(4/24安値)
下値4:108.458(4/27~5/2の50%押し、20日移動平均線、ピボット2ndサポート)
下値5:108.341(20週移動平均線)

※ユーロ円やユーロドルなど、他の通貨ペアの抵抗・支持ラインは〔一週間の為替市場を分析!マーケット・チェックWebセミナー〕にて公開中。

12:03 ドル円 抵抗・支持ライン追加

最終更新:5月8日(火)12時06分

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