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目先は“上値重い”、ただ一息ついたら“再び上値模索”…!?

武市佳史
武市佳史 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
初心者には分かり易く上級者も納得のFXアナリスト
株式会社マネーパートナーズ チーフアナリスト。日本におけるFXの草創期より業務に従事。現在は週刊為替コラム「武市のなぜなにFX」の執筆やWebセミナー講師を務めるのみならず、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿中。
予想終了
  • 米国ドル 予想期間4月18日

    目先は“上値重い”、ただ一息ついたら“再び上値模索”…!?

    4月17日(火)11時01分みんなの株式
◆典型的な「様子見商状」…
※ご注意:予想期間は4月18日と表示されていますが、本日(4月17日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。


やはり“シリア情勢”は「知ったら終い(しまい)」と認識されている印象があります。
一方で円安是正が迫られる可能性を秘めた“日米首脳会談”を控えていることから、「円買いへの思惑」は根強いものがあります。
このため“上値は重いが、下値もしっかり”という展開になりやすく、典型的な「様子見商状」を見せています。
◆「円買いへの思惑」がやや先行するとは思うが…?
“同様の展開”を想定するのは本日も自然ということになりますが、近づくスケジュール感を考えれば「円買いへの思惑」がやや先行する可能性は否めません。
そうなると“上値の重さ”が一旦は優勢となる展開を、想定せざるを得ないということになります。
◆それでも「リスク回避一辺倒」は想定しづらい…!?
それでも“米中貿易戦争懸念/シリア情勢懸念”が相次いで剥落した流れを考えれば、その他懸念が台頭したとしても「リスク回避一辺倒」といった展開はちょっと想定しづらいところです。
つまり「円買いへの思惑」が台頭しても、「そこは押し目」と見るのが可能ということになります。

大台と重なる“4/2~4/13の38.2%押し(106.966円)”が下値メドと想定されますが、仮に割り込んだとしても“日足・一目均衡表先行スパン下限(本日は106.890円)”“50日移動平均線(同106.721円)”がすぐ下に控えています。
分厚いドル売りオーダーが控える“107.40-50円”を再突破するには後押し材料が欲しいところではありますが、本日も「一息ついたら再び上値模索」と見てマーケットと向き合いたいところです。
◆ドル円 抵抗・支持ライン
上値5:107.901(2/14高値、2/21高値)
上値4:107.774(4/13高値、ピボット2ndレジスタンス)
上値3:107.596(4/16高値)
上値2:107.462(ピボット1stレジスタンス)
上値1:107.195(日足・一目均衡表転換線)
前営業日終値:107.116
下値1:107.000(大台、4/16安値、4/2~4/13の38.2%押し)
下値2:106.890(日足・一目均衡表先行スパン下限、ピボット1stサポート)
下値3:106.698(4/12安値、4/2~4/13の50%押し、50日移動平均線、ピボット2ndサポート)
下値4:106.574(3/23~4/13の38.2%押し、4/10-11安値)
下値5:106.467(4/2~4/13の61.8%押し、20日移動平均線)

※ユーロ円やユーロドルなど、他の通貨ペアの抵抗・支持ラインは〔一週間の為替市場を分析!マーケット・チェックWebセミナー〕にて公開中。

11:12 ドル円 抵抗・支持ライン追加

最終更新:4月17日(火)11時12分

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