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今週の為替は、来週に控えたFOMCをにらんだ展開に!(3/12週)

山口哲也
山口哲也 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
為替、株価指数のチャート分析で大人気!!
株式会社フジトミ 国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト
金融機関でアナリストとして経験を積んだのち株式会社フジトミ入社。幅広い手法を網羅した緻密な分析とわかりやすい解説が好評。日経CNBC・東京MXテレビ等メディア出演多数。
予想終了
  • 米国ドル 予想期間3月13日

    今週の為替は、来週に控えたFOMCをにらんだ展開に!(3/12週)

    3月12日(月)12時14分みんなの株式
先週の米ドル/円の値動きと今週の経済指標
今週の主要イベント

今週の主要イベント

先週の米ドル/円は105.64で寄付き、7日にはコーン国家経済会議委員長辞任の報道などもありましたが、概ね105.90を挟んで上下50銭前後でのレンジ相場で推移。9日にはカナダとメキシコなど一部の国については輸入制限措置の対象から除外すると報じられたことから、米ドル/円は106円台後半まで上昇。
注目されていた米2月雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比31.3万人増(市場予想:同20.5万人増)、失業率が4.1%(市場予想:4.0%)、平均時給が前月比0.1%(市場予想:同0.2%)、労働参加率が63.0%(市場予想:62.7%)と、特に非農業部門雇用者数の伸びについては、市場予想の標準偏差をとると18.5万人増から23万人増までだったことからも、ポジティブサプライズな結果でした。
今週の予定は以下のとおりで、特に来週のFOMCを控えて米国のインフレ指標(13日のCPIと14日のPPI)に注目が集まります。

なお、CPIの前年比での市場予想は+2.2%、食品とエネルギーを除くコアCPIは同+1.8%となっており、市場予想を大きく上回る場合、FEDの利上げスピードの加速が懸念されます。
米ドル/円(TFX)週足 チャート
米ドル/円(TFX)週足 チャート

米ドル/円(TFX)週足 チャート

米ドル/円の週足チャートは、52週移動平均線、26週移動平均線がほぼ横ばい、13週移動平均線が下向きで、価格は各移動平均線の下側に位置しているため上値は重いものの、ストキャスティクスは売られすぎの水準にあり、価格水準としては105円がサポートとして機能しているものと思われます。
今週はトランプ関税の動向と来週のFOMCに向けた米経済指標(特にCPI)の結果に注目で、105円から107円半ばまでの間での推移を考えています。
【米ドル/円(TFX)日足 チャート】
【米ドル/円(TFX)日足 チャート】

【米ドル/円(TFX)日足 チャート】

一方、米ドル/円の日足チャートは、一目の雲、基準線(水色の線)、転換線(ピンク色の線)がともに右肩下がりとなっており、短期的には下降トレンドと見受けられますが、ストキャスティクスは上昇トレンドとなっており、価格は転換線を上回って推移していることから、どちらかと言えば当面は底堅い展開になりそうです。
レジスタンスは、昨年9月の安値107.30から一目基準線が位置する107.70前後、サポートは、転換線が位置する106.38で、その下が3月2日の安値105.23。
なお、先週の価格から算出される週間でのPIVOTは高い価格から順に、HBOPが109.197、S2が108.128、S1が107.477、PPが106.408、B1が105.757、B2が104.688、LBOPが104.037。


このコメントはテクニカルアナリスト山口の個人的な見解で、内容を保証するものではありません。また、売買を推奨するものでもありません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

最終更新:3月12日(月)12時14分

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