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“しっかり感”台頭 - 本日の動きが重要…!?

武市佳史
武市佳史 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
初心者には分かり易く上級者も納得のFXアナリスト
株式会社マネーパートナーズ チーフアナリスト。日本におけるFXの草創期より業務に従事。現在は週刊為替コラム「武市のなぜなにFX」の執筆やWebセミナー講師を務めるのみならず、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿中。
予想終了
  • 米国ドル 予想期間1月19日

    “しっかり感”台頭 - 本日の動きが重要…!?

    1月18日(木)11時13分みんなの株式
◆下値を窺うも、その後は反発
※ご注意:予想期間は1月19日と表示されていますが、本日(1月18日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。


東京タイム序盤こそ再度下値を窺ったものの、その後はユーロドル反落に引っ張られて上昇に転じました。

 「急激なユーロ変動を懸念(コンスタンシオECB副総裁)」
 「ユーロの変動を監視する必要(ノボトニー・オーストリア中銀総裁)」
これに格付け大手・S&Pの
 「2019年後半までECBは利上げしないと予想」
が加わり、ポジション調整のユーロ売りが強まったからです。
1.21ドル半ばへとユーロドルが反落する中、ドル円は111円ラインを突破し、111.35円水準へと切り上げています。
◆“底打ち⇒上値トライ”と決めつけることはできないが…!?
NYダウは急反発にしており、“日経平均はさらに上値を伸ばす”と考えるのが自然です。
また米10年債利回りは“2017年3月来の2.60%を狙う絶好の位置”にいるだけに、金利格差を背景にしたドル買いが入る可能性もあります。
“目先の目標到達⇒利益確定売りで反落”となるリスクを両者とも秘めているのは気になりますが、しかし110円前半で支えられたドル円には“しっかり感が台頭”しています。

まさに『近くて遠い、110円』を地で往く展開。
現時点で“底打ち⇒上値トライ”と決めつけることはできませんが、「ドル買い戻しは強まりやすい」、少なくとも「目先は上値トライが促されやすい」と考えて対応したいところです。
◆ドル円 抵抗・支持ライン
上値5:112.000(大台、週足・一目均衡表転換線)
上値4:111.872(1/11高値)
上値3:111.786(1/8~1/17の50%戻し、50週移動平均線)
上値2:111.690(1/12高値、200日移動平均線、週足・一目均衡表先行スパン上限、ピボット1stレジスタンス)
上値1:111.410(1/8~1/17の38.2%戻し)
前営業日終値:111.329
下値1:111.026(週足・一目均衡表基準線、大台)
下値2:110.792(1/17安値後の50%押し)
下値3:110.650(1/17安値後の61.8%押し)
下値4:110.568(ピボット1stサポート)
下値5:110.151(9/8~11/6の61.8%押し、1/17高値)

※ユーロ円やユーロドルなど、他の通貨ペアの抵抗・支持ラインは〔一週間の為替市場を分析!マーケット・チェックWebセミナー〕にて公開中。

11:19 ドル円 抵抗・支持ライン追加

最終更新:1月18日(木)11時20分

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