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米消費者物価指数に注目=外為どっとコム総研 神田卓也

神田卓也
神田卓也 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
広範な知識と精緻な分析が光るマーケットの匠
株式会社外為どっとコム総合研究所 取締役 調査部長 証券株式会社を経て、1991年㈱メイタン・トラディション入社。インターバンク市場にて、為替・資金・デリバティブ等の取引業務を担当し、国際金融市場に対する造詣を深める。2009年同社入社。
予想終了
  • 米国ドル 予想期間1月13日

    米消費者物価指数に注目=外為どっとコム総研 神田卓也

    1月12日(金)9時04分みんなの株式
米消費者物価指数に注目
昨日のドル/円は4営業日続落となり、一時111.00円台まで下値を拡大。米12月生産者物価指数の下ブレや米新規失業保険申請件数の増加などがドル売りを活発化させた。タカ派的な欧州中銀(ECB)議事録を受けてユーロ高・ドル安が進んだ事もドル/円の重しとなった。

本日は米12月消費者物価指数と米12月小売売上高(いずれも22時30分発表)に注目が集まるが、ドル売り材料には敏感に反応する地合いの中、下ブレリスクを警戒すべきだろう。昨日の生産者物価指数(前月比)が予想外に低下していただけに、本日の消費者物価指数の結果は特に重要となりそうだ。市場予想(前月比+0.1%、前年比+2.1%、コア前年比+1.7%)を下回れば、ドル/円は110円台に差し込む可能性が高まろう。もっとも、ドル/円は今週だけで約2円下落しており、米経済指標の結果次第では買戻しが入ってもおかしくない状況にある。本日のドル/円は下値警戒感がくすぶる中、米経済指標の結果と週末前のポジション調整の影響を睨んで神経質な相場展開となりそうだ。

最終更新:1月12日(金)9時04分

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