ここから本文です
株価予想トップ > 予想一覧 > 

火薬庫へ戻るか中東情勢

菊川弘之
菊川弘之 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
相場は相場に聞け!マーケットの風を読む!!
日産証券調査部 主席アナリスト 商品投資顧問・証券会社の調査部・ディーリング部長などを経て現職。日経新聞、時事通信などにマーケットコメント・解説を寄稿。TV・ラジオなど多数メディアにも出演中。みんコモ人気コラムニスト
  • コラム [外国為替]

    火薬庫へ戻るか中東情勢

    12月6日(水)16時53分みんなの株式
低ボラティリティから高ボラティリティに備えたい。
 11月9日(木)当欄で日経平均については、「早々に本日の上ヒゲ高値を抜けないと、天井形成の可能性もありうるか?宴は一服。マーケットの風向きが変わったかもしれない。」とし、11月17日には、「初戻り売るべしの展開になりそうだ。」としたが、12月1日に2番天井を付けた後に反落。本日は、基準線~転換線を割り込み下げ加速となった。このまま、ネックライン(11月16日安値)を割り込むと、ダブルトップ完成となる。その場合の下値目標は、9月8日安値~11月9日高値までの上昇に対する38.2%押し(21799.67円)、半値押し(21310.83円)などがカウント可能だ。

 中国株の変調や、トランプ大統領の「イスラエルの首都をエルサレムに認定する」動きが嫌気されたが、これまで税制改革法案期待から上昇してきたNY株価にも修正の波が及ぶであろう。

 既に、米大使館のエルサレム移転の動きに対して、パレスチナのアッパス議長や、ハマスを始めとして、アラブ諸国は一斉に反発しており、かつてのように中東が火薬庫へ逆戻りする可能性も警戒される。

 そう言った中、ドル円も自律反発を見せていたものの、113円水準で上値を抑えられて200日移動平均線の攻防へ。今年は、110-115円のレンジが長く続いているが、200日移動平均線を中心とした足元の保合い形成が長ければ長いほど、次なる放れは大きくなるだろう。クリスマス前後には、変化が起こりやすいと言われる一目均衡表の雲のねじれが控える。年末年始にかけて、雲の厚みも薄くなる時間帯になり、支持線としても抵抗線としても雲の信頼性が落ち込む時間となる。低ボラティリティから高ボラティリティに備えたい。

最終更新:12月6日(水)16時53分

みんなの株式

  • 記事本文

    • 記事本文
    • 銘柄名
    • 達人名
ネット証券会社を比較
ネット証券会社を比較
株式会社みんかぶ
手数料、損していませんか?徹底比較の結果はこちら!
◆注目記事

為替レート

通貨ペアBidAsk
米ドル/円
米ドル/円
ユーロ/円
ユーロ/円
豪ドル/円
豪ドル/円

【ご注意】
Yahoo!ファイナンスのホームページ上に掲載されている情報は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。

本文はここまでです このページの先頭へ