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“金利選好”は前進、“リスク回避”はさらに後退…!?

武市佳史
武市佳史 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
初心者には分かり易く上級者も納得のFXアナリスト
株式会社マネーパートナーズ チーフアナリスト。日本におけるFXの草創期より業務に従事。現在は週刊為替コラム「武市のなぜなにFX」の執筆やWebセミナー講師を務めるのみならず、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿中。
予想終了
  • 米国ドル 予想期間11月15日

    “金利選好”は前進、“リスク回避”はさらに後退…!?

    11月14日(火)11時09分みんなの株式
◆“113円台の膠着”変わらず
※ご注意:予想期間は11月15日と表示されていますが、本日(11月14日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。


日経平均が続落したこともあり、昨日はジリジリと“下値を窺う”展開でした。
しかしNYタイムに入ると切り返す“往って来い”を演じており、“113円台の膠着”は依然として変わっておりません。
◆ただ“金利選好”は前進、一方の“リスク回避”はさらに後退…!?
確かに“米税制法案の不透明感”は上値を押さえる要因ですが、昨日のNYダウ反発で“株安の連鎖”は止まりました。
このため現時点で“リスク回避に傾斜していない”ものの、“さらに傾斜しづらくなった”と考えることが可能です。
一方で米10年国債利回りは“2日続けて2.40%を突破”しており、「金利選好(日米金利格差拡大)のドル買い・円売りはさらに後押しされやすくなった

」と考えることも、十分可能ということになります。
◆「“高いところをついて行く”のはどうか?」が残ってはいるが…?
“113.90-114.00円のドル売りオーダー/113.20-113.00円のドル買いオーダー”に挟まれており、オーダー状況からは“動きづらい”と見られます。
また主だった経済指標が多数、さらに本日は黒田日銀総裁/イエレンFRB議長/ドラギECB総裁/カーニーBOE総裁の討論会も予定されているスケジュールを

考えると、イベント的にも“動きづらい(様子見)”と見るのが自然です。
しかし“リスク回避”には傾斜しておらず、“大きく崩れる”は期待薄…。

“高いところをついて行く”のはどうか…?とは考えますが、“113円台を丁寧に買い拾い”は継続と考えたいところです。
◆ドル円 抵抗・支持ライン
上値5:114.334(11/7高値、ピボットハイブレイクアウト)
上値4:114.067(11/9高値、11/6~11/9の61.8%戻し、大台、ピボット2ndレジスタンス)
上値3:113.915(11/6~11/9の50%戻し、日足・一目均衡表転換線)
上値2:113.810(ピボット1stレジスタンス)
上値1:113.712(11/13高値、11/6~11/9の38.2%戻し水準)
前営業日終値:113.627
下値1:113.346(ピボット1stサポート)
下値2:113.219(11/10-13安値、日足・一目均衡表基準線)
下値3:113.096(11/9安値)
下値4:112.960(10/31安値、大台、ピボット2ndサポート)
下値5:112.827(10/16~11/6の61.8%押し、週足・一目均衡表転換線、ピボットローブレイクアウト)

※ユーロ円やユーロドルなど、他の通貨ペアの抵抗・支持ラインは〔マーケット・チェック15分Webセミナー〕にて公開。

11:27 ドル円 抵抗・支持ライン追加

最終更新:11月14日(火)11時27分

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