ここから本文です
株価予想トップ > 予想一覧 > 

“突っ込み買い”ではなく、“じっくり待って拾いたい”…!?

武市佳史
武市佳史 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
初心者には分かり易く上級者も納得のFXアナリスト
株式会社マネーパートナーズ チーフアナリスト。日本におけるFXの草創期より業務に従事。現在は週刊為替コラム「武市のなぜなにFX」の執筆やWebセミナー講師を務めるのみならず、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿中。
予想終了
  • 米国ドル 予想期間9月14日

    “突っ込み買い”ではなく、“じっくり待って拾いたい”…!?

    9月13日(水)11時16分みんなの株式
◆一気に「110円の大台回復」…
※ご注意:予想期間は9月14日と表示されていますが、本日(9月13日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。


前提となる「109円台維持」をこなしたドル円は、一気に「110円の大台回復」を演じました。

国連安保理決議を機に発生した“リスク回避の後退”は、より一層“巻き戻し圧力”を加速させたからです。
また「与党優勢」が伝えた世論調査を機に“NZドル円”が、好内容の英消費者物価指数(CPI)を機に“ポンド円”がそれぞれ急騰したことも、クロス円全体を押し上げた印象があります。
さらに「法人減税の年内引き下げ」に改めて意欲を示したムニューシン米財務長官発言を背景に米10年国債利回りが2.18%手前まで上昇したことが大きく、ドル円はほぼ一本調子で110円台へと駆け上がりました。
◆ここからの“上値模索”はそう簡単ではない…?
「北朝鮮がどう動くかは未知数」という点は変わっていませんが、現時点で“北朝鮮リスクは後退”を覆すものではありません。
また“米ハリケーン懸念の一服”も後押し要因であり、“直近のリスク回避ムード”をけん引した要因は次々と表舞台から消えつつあります。
そうなると“ムード一変” 、本日も“さらなる上値模索”が期待されるところです。

ただし110円台に入ってからも“ドル売りオーダー”はズラッと並んでおり、ここからの“上値模索”はそう簡単ではありません。
あくまでも売り方は“ポジション調整の範囲内”と考えるでしょうし、“110円に乗せた達成感”“1-4日に空いた窓の埋め作業完了”を囃してくる可能性もあります。
“再び110円割れ”でも見られれば、堰を切ったように“下攻め”に乗り出してくる可能性も考えられるところです。
◆その分、気になる「押し目待ちに、押しめなし」への懸念は皆無…!?
それでも“ムード一変”の状況下で買い方が気になるのは、やはり「押し目待ちに、押しめなし」です。
そして前記した上値の重さは、この懸念を解消するには“十分過ぎる材料”です。

「明確に110円台を割り込まなければ…」との前提はつきますが、「もう一段の上値追い(巻き戻し)は可能」と考えたいところです。
ただし“突っ込んで買い上がる”のではなく、“じっくり待って拾いたい”ところです。
目先、“上値は押さえられる”のでしょうから…。
◆ドル円 抵抗・支持ライン
上値5:110.947(8/16高値、20週移動平均線、週足・一目均衡表基準線、ピボット2ndレジスタンス)
上値4:110.667(8/31高値、50日移動平均線)
上値3:110.546(ピボット1stレジスタンス)
上値2:110.475(9/1高値)
上値1:110.274(9/1終値《窓埋め》、9/12高値)
前営業日終値:110.180
下値1:110.000(大台)
下値2:109.760(9/12安値後の50%押し)
下値3:109.636(9/12安値後の61.8%押し)
下値4:109.524(ピボット1stサポート)
下値5:109.411(20日移動平均線)

※ユーロ円やユーロドルなど、他の通貨ペアの抵抗・支持ラインは〔マーケット・チェック15分Webセミナー〕にて公開。

11:35 ドル円 抵抗・支持ライン追加

最終更新:9月13日(水)11時36分

みんなの株式

  • 記事本文

    • 記事本文
    • 銘柄名
    • 達人名
ネット証券会社を比較
ネット証券会社を比較
株式会社みんかぶ
手数料、損していませんか?徹底比較の結果はこちら!
◆注目記事

為替レート

通貨ペアBidAsk
米ドル/円
米ドル/円
ユーロ/円
ユーロ/円
豪ドル/円
豪ドル/円

【ご注意】
Yahoo!ファイナンスのホームページ上に掲載されている情報は、投資判断の参考として投資一般に関する情報提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終的な決定は、利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。

本文はここまでです このページの先頭へ