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イベント前日は“動きづらい”…!?

武市佳史
武市佳史 勝率:ありません パフォーマンス:ありません
初心者には分かり易く上級者も納得のFXアナリスト
株式会社マネーパートナーズ チーフアナリスト。日本におけるFXの草創期より業務に従事。現在は週刊為替コラム「武市のなぜなにFX」の執筆やWebセミナー講師を務めるのみならず、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿中。
予想終了
  • 米国ドル 予想期間8月11日

    イベント前日は“動きづらい”…!?

    8月10日(木)11時07分みんなの株式
◆やはり“北朝鮮絡みは短命”…!?
※ご注意:予想期間は8月11日と表示されていますが、本日(8月10日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。


一時109.561円まで売り込まれたドル円でしたが、やはり「北朝鮮絡みのリスク回避は短命」に終わりました。
「9月のバランスシート縮小開始は極めて妥当」としたエバンス・シカゴ連銀総裁発言もドル買い戻しを促しており、「大きく崩れること」はありませんでした。
◆無理に押し下げられた水準は“絶好の押し目買い”…!?
上値追いに転じるには「新たな材料が必要」と見られるだけに、“上値の重さ”は依然として残ると見られます。
しかし昨日も記したように、「“米年内利上げ/バランスシート縮小の後ズレ観測”は着実に後退」しており、“さらなるドル売りは限定的”と見るのが自然です。
一方で「北朝鮮絡みのリスク回避は短命」と見られ、“円買いも限定されやすい”。
そうなると、無理に押し下げられた水準は“絶好の押し目買い”となる可能性が高い…!?
◆ただし本日は“今週のメインイベント前日”…?
本日は米卸売物価指数(PPI)/ダドリーNY連銀総裁講演が予定されているものの、今週のメインイベントは明日の米消費者物価指数(CPI)と見られます。
これらを控えてまずは“ドル買い戻し優勢”と考えますが、本日に関しては“110円を挟んだ揺れ動き”と見るのが妥当かもしれません。
それでも「大きくは崩れない」「押し目買い」との見方は、継続したいところです。
◆ドル円 抵抗・支持ライン
上値5:110.916(8/7高値)
上値4:110.827(8/8高値、7/26~8/9の50%戻し、ピボット2ndレジスタンス)
上値3:110.562(7/26~8/9の38.2%戻し)
上値2:110.479(8/4~8/9の61.8%戻し、ピボット1stレジスタンス )
上値1:110.353(8/9高値、8/4~8/9の50%戻し)
前営業日終値:110.057
下値1:109.869(8/9安値後の50%押し)
下値2:109.750(8/9安値後の押し目、8/9安値後の61.8%押し)
下値3:109.561(8/9安値、ピボット1stサポート)
下値4:109.273(6/15安値)
下値5:109.198(ピボット2ndサポート)

※ユーロ円やユーロドルなど、他の通貨ペアの抵抗・支持ラインは〔マーケット・チェック15分Webセミナー〕にて公開。

11:29 ドル円 抵抗・支持ライン追加

最終更新:8月10日(木)11時29分

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