保険業 - 東証33業種
保険業この業種の銘柄一覧を見る
同業種内での銘柄比較2021年1月17日更新
※レーティング上位10社の銘柄を表示しています。業種名(銘柄数)/レーティング | 銘柄レポート | |
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1 | 【7339】アイペットホールディングス 5点 |
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2 | 【8630】SOMPOホールディングス 4.154点 |
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3 | 【7326】SBIインシュアランスグループ 4点 |
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4 | 【8766】東京海上ホールディングス 4点 |
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5 | 【8725】MS&ADインシュアランスグループホールディングス 3.846点 |
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6 | 【8795】T&Dホールディングス 3.769点 |
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7 | 【7181】かんぽ生命保険 3.545点 |
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8 | 【7157】ライフネット生命保険 3.5点 |
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9 | 【8750】第一生命ホールディングス 3.462点 |
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10 | 【8715】アニコム ホールディングス 3.333点 |
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業種名(銘柄数)/レーティング | 銘柄レポート |
【ご注意】
- 業種コメントレポートは年2回(6月、12月)更新、コンセンサスレーティング、業種チャート、同業種内での銘柄比較は毎週月曜日午後1時ごろ更新です。
- 各項目の意味については「用語の説明」をご覧ください。
業種コメントレポート
損保は主力の自動車保険をはじめ国内市場が飽和状態。保険金支払漏れ・不払問題を受けた業務改善費用により事業費率改善は足踏み。業界に閉塞感が漂う中、ミレアホールディングス、三井住友海上グループホールディングスは厚い余剰資本を活用し、M&Aなどによりアジアをはじめ海外に積極展開。大手損保ではサブプライム関連損失が発生するが、影響は限定的で財務基盤は依然強固。生保は少子高齢化、家計のリストラなどにより新契約高の減少基調が続く中、上場しているT&Dホールディングスとソニーフィナンシャルホールディングスはユニークな販売チャネルを背景に健闘している。生損保とも資産運用収益はサブプライム問題の影響で悪化懸念。