建設業 - 東証33業種
建設業この業種の銘柄一覧を見る
同業種内での銘柄比較2021年1月9日更新
※レーティング上位10社の銘柄を表示しています。業種名(銘柄数)/レーティング | 銘柄レポート | |
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1 | 【1420】サンヨーホームズ 5点 |
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2 | 【1429】日本アクア 5点 |
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3 | 【1724】シンクレイヤ 5点 |
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4 | 【1726】ビーアールホールディングス 5点 |
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5 | 【1739】シード平和 5点 |
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6 | 【1793】大本組 5点 |
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7 | 【1811】錢高組 5点 |
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8 | 【1870】矢作建設工業 5点 |
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9 | 【1879】新日本建設 5点 |
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10 | 【1892】徳倉建設 5点 |
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業種名(銘柄数)/レーティング | 銘柄レポート |
【ご注意】
- 業種コメントレポートは年2回(6月、12月)更新、コンセンサスレーティング、業種チャート、同業種内での銘柄比較は毎週月曜日午後1時ごろ更新です。
- 各項目の意味については「用語の説明」をご覧ください。
業種コメントレポート
上場建設会社には工事を一括して請負うゼネコンと空調、電気設備など特定工種のみを主にゼネコンの下請けとして請負うサブコンがある。ゼネコンは建設事業が主体だが、鹿島などでは開発事業に積極的に取組んでおり不動産会社の一面も。建設事業は官公庁工事が中心の土木と民間工事が中心の建築に大別される。従来、建築に比べはるかに高かった土木の粗利益率は、2006年1月の改正独占禁止法施行を受けた脱談合により急低下している。資材価格や労務費の上昇も加わり、建設事業の採算性は厳しい。公共工事縮減に対し、中東など海外工事の受注に注力しているゼネコンもあるが、海外工事は総じて粗利益率が低く、赤字になることも多い。